近頃は、好きなアーティストしか聞かなくなってしまって、正直今何が一番売れてるのか、分かりません(汗) 嗚呼…遅れてるな私。(自覚) これが噂の"オバちゃん化現象"ですか?(そんなものは無い) と言うか、その前に。 椅子から立ち上がる時に「どっこいしょ」とか言ってる時点でオバちゃん決定ですよ。 嗚呼…どうしよう。(悩) ささっ!それはさておき。 行ってみましょう。 今回ご紹介するコミックスはこちら!! 白泉社より 和田慎二先生の 「クマさんの四季」 とある森に住む、大きくて優しいクマさんと仲間達の1年を綴ったほんわか暖かストーリーです♪ 双子のウサギが掘った落とし穴にハマってしまったアナグマさん。 毎回毎回なんらかのイタズラをされているアナグマさん。 その度に、追い掛け回して、最終的にはウサギたちはお仕置きされてしまうのだ。 そんな光景を微笑ましく、眺めるクマさん。 皆で仲良くやって来ていたのに、ある事件が起きて様子がおかしくなってしまった。 アナグマさん家の魚干し倉が荒らされていたのだ。 それを発見したのは、気の弱い銀ギツネさん。 おそらく犯人であろう者の音がガサガサと草を鳴らしている。 そちらを振り向くと、そこにかすかに見えたのは、黒オオカミさん。 森の皆には毛嫌いされているけれど、クマさんと自分と3人で仲良く夕食を共にしていた。 気が弱く、なかなか皆と上手く話す事が出来ない自分にとても親切にしてくれた黒オオカミさんが……と驚愕していると、アナグマさんの夫婦がお出かけから帰ってきた。 とっさに、落ちていた魚を口にくわえ、自分が荒らしたように見せかける銀ギツネさん。 アナグマさん達は、銀ギツネさんと荒らされて中身のなくなった倉を交互に見て、叫ぶ!! 「銀ギツネ?!」 「あなたっ魚干し倉がっ!!」 結局、村にいられなくなった銀ギツネは森を出たが、今度は別の魚干し倉も荒らされていて……?! ********** どこを開いても、森の動物達がいっぱい♪ みんなのお父さんみたいなクマさんがとってもイイです!! ほのぼの有り、笑い有り、そして事件有りなコミック。 お子さんと一緒にどうでしょ?
(担当 仲野)
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お問い合わせ (営業時間:12:00〜20:00)
まんだらけ 小倉店(詳しい店舗地図はこちら)
〒802-0001 福岡県北九州市小倉北区浅野2-14-5 あるあるシティー 4F
TEL 093-512-1777 / e-mail kokura@mandarake.co.jp
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