まんだらけ福岡店 4F 【電光石火】TOY ドール Blythe～ブライス～序章

【Blythe～ブライス】

グレープフルーツ並みの大きな頭、華奢なボディ、時折見せる憂いをおびたセクシーな表情、そして後ろのひもをひっぱるとグリーン、ピンク、ブルー、そしてオレンジへと変わる大きな瞳を持ち
ひとつの顔なのに、なぜか見る度に違う表情で語りかけてくる不思議な魅力を持つ人形それが「ブライス」です。

1972年アメリカ、オハイオ州シンシナティの玩具メーカーkenner社から発売された「ブライス」。当時は、子供達には人気がなく、わずか一年間で姿を消してしまいます。
日本でもその当時「まほうのひとみアイアイちゃん」という名前で発売されましたが同じく発売は一年で終了に・・・。

そして、時は流れ1997年・・・。
現在のブライス人気のプロデューサー「ジーナ・ガラン」が友人の紹介で運命的な出会い。
一目惚れした彼女は、瞬間で「ブライス」の虜になってしまいます。
ビデオとテレビ関係のプロデューサーでもあるジーナ・ガランは、そのときから出張や、旅行の時など世界中のどこに行くにも必ず一体はBlytheをつれて歩き、Blytheの写真を撮影し続けました。

そして、さらに時は流れ1999年12月・・・。
もう一人のブライス人気のプロデューサーCWCの代表であり、エグゼクティブプロデューサー「ジュンコ・ウォング」との偶然かつ運命的な出会いの時。その時持っていた数枚の写真を見せました。
その写真を見た「ジュンコ・ウォング」は瞬時にその写真、そして「ブライス」の魅力を理解し、日本に帰国してすぐに、それをCWCのクライアントのひとつであるPARCOに展覧会の企画や、モデルとしてPARCOのセールスプロモーションキャンペーンに提案しました。

そしていまや”伝説”のPARCOのクリスマスキャンペーンが始まり、怒涛の人気は現在に至ります。

今回、伝説の始まりから最新の人気「ブライス」を11月23日（祝）福岡店イベント【電光石火】にお出し致します。
是非、4Fショーケースに彩られた「ブライスヒストリー」を見に、そして”魅”にお越し下さいませ。

※こちらに掲載の商品は、イベント専用商品となっております。
事前の取り置きや、通信販売は致し兼ねますので予めご了承ください。
※こちらに掲載のショーケース画像はイメージ（現在の福岡店）です。

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（担当榊＆松田）

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