「19/19(ジュウキュウブンノジュウク)!?」 というのが最初の感想。 だって通常版のジャケと一緒なんですもん。 SO Works of SHINRO OHTAKE 1955-91 大竹伸朗 UCA宇和島現代美術/2001年発行 \7875(税込) 大竹伸朗の仕事集。編集は都築響一。 大竹伸朗の幅広いアーティスト活動を体系的に網羅した、1991年時点におけるカタログ・レゾネ。 全354ページ、オールカラーで収められる作品は約800点。 個展等ではわずかな一面しか紹介されていない大竹伸朗の優れて多面的な活動、制作と生活の軌跡の全てが収められた本となっています。 19についての大竹の言葉で「予想できるものほどつまらないものはないと思う」というものがあるが本当だと思います。 昨今の耳障りですらないスカスカと通過していく音で構成された、薬にも毒にもならないコマーシャル・ミュージックの数々。 とりあえず有名な監督にとりあえず有名な俳優陣。そしてとりあえずお金を使って作った映画。 そして、、、、。そんな昨今の現状を打破した一人が大竹伸朗ではないでしょうか?(本誌コメントを若干引用させて頂きました)
(担当 三次)
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