まんだらけ福岡店 2F 【電光石火】ヴィンテージ怪奇系児童書「ジュニアチャンピオンコース&ユアコース」の章予告編

※こちらに掲載の
【冒険奇跡の脱出】
【動物の超能力】
【カラー版世界のなぞ驚異】
【冒険アタック大作戦】
【空飛ぶ円盤を追え】
は売り切れました。ありがとうございます。

【悲劇の魂の結晶】～怪奇系児童書～

その広大なポテンシャルは無限！！「ジュニアチャンピオンコース&ユアコース」

昭和40年代頃から50年代頃の10年間の間を中心に、金字塔「ジャガーバックス」（立風書房）をはじめとし、皇帝「ドラゴンブックス」（講談社）など怪奇オカルト・SF等をとりあげた内容で構成される書籍群。
児童書籍の名をうたっているものの、かなりハードな内容のモノが多く現在だったら確実に廃刊・ヘタすれば出版社自体廃業に追い込まれかねないイキオイのネタを”児童書”という枠でやってる離れ業を行なった・・・。
当然、子供達は恐怖に震え上がり、あまりの怖さに「捨てる」、「土に埋める」、「川に投げる」、「怖いページを破る、ノリ付けする」等廃棄行為を誘発してしまった。
ゆえに悲しいことに、現在の流通量の少なさに繋がっている・・・。

そして、今回の紹介は、「ジャガーバックス」との2枚看板、ツートップで時代を駆け抜けた"雄”、「ジュニアチャンピオンコース&ユアコース」の紹介。

発行元は、現在も日々、明日の日本を担う児童の育成に貢献している「学習研究社」。

簡単にジャガーバックスとの相違点を述べると、「学研」の児童書は、さらにラインナップ、シリーズが広く、オーソドックスな「怪奇」、「UFO」を始め、「おやつクッキング」、「トランプ占い」、「心理テスト」、「おまじない」などといった幅広いラインナップ。

その広大なラインナップは、多くの名作、秀作、良作を産み出し、多くの"キッズ”達の成長を助けました。
しかし、広大ゆえに規格をはみ出す輩も当然ながら出現します。

今回、その中で、とびきりのアウトローを捕獲。
詳細は後日のお楽しみ・・・。

掲載商品の販売は、11月23日（祝・水）より行います。
さらなる詳細は、後日の総集編でお伝え致します。

※こちらに掲載の商品は、イベント専用商品となっております。事前の取り置きや、通信販売は致し兼ねますので予めご了承ください。。

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（担当松田）

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