![]() ![]() でも、食を切り詰めるわけでもなく、コミックスの新刊が出ればすぐに買う…そんなのを繰り返していれば、たまるものもたまりませんよね…(汗) 家にあるものを売るにも、何がどこにあるか、あまり把握出来てない状態だし。 売るものと残すもののラインを、もう少し下げないとだめかなぁ…なんて、ようやく思い始めたのでした(汗) さて、今回はこちら、海王社ガストコミックスより、桜川「東京野蛮人」の原作本とドラマCDをご紹介します。 新宿歌舞伎町で、香乃吹雪はチンピラにからまれていた。 一生懸命どいてくださいと叫んでも、どかないと大変なことになりますよと言っても、そんなのチンピラの方は怖くもなんともなかった。 それもそのはず、吹雪は一見高校生に見えそうなほどかわいく、そして平均身長より低かったからだ。 そんな時、チンピラの腕を痛めつけながら止めに入った人がいた。 止めに入った人を見て、「おやっさん!」とチ叫んだ途端に頭を殴られるチンピラ。 「一般人に迷惑をかけるな!」とチンピラに怒った後、「ここはお前みたいなガキのくるところじゃない」と吹雪にも怒った。 自分に話題を振られ、新宿西署のこういう者ですとわたわたと警察手帳を見せる。 警察手帳をみて、一気に凍りつく彼ら。 そこに、吹雪を探しに同じ警官の鬼島がやってくる。 ここに来るなといっただろ、と鬼島にも怒られる吹雪。 どうやら、鬼島はこのおやっさんと呼ばれた男・大門影綱の所に行こうとしていたらしい。 大門は鬼島の大学時代の悪友で、今は、二代目大門組一家若頭・二代目組長とのこと。 とりあえず、大門の事務所に行くこととなった。 大門に、「こんなガキを使うなんて、日本の警察はかなりの人材不足なんだな」とか吹雪がキャリア組とわかるなり「本当に日本の警察は大丈夫なのか?」などさんざんからかわれてしまう。 なんとか本題に戻そうとする吹雪。 ようやく鬼島が本題の話を、大門にしはじめた。 最近薬絡みでハデに動き、とうとう客と揉めて殺しまでやってしまった、大門の元舎弟・堀井健司の居場所を知らないかというものだった。 しかし、堀井は組の御法度であった覚醒剤を扱ったため、3ヶ月前にすでに破門となっているとのこと。 「もし知ってたとしても教えると思ってるのか?俺はあいつからまだ落とし前を貰ってない」とまでいう大門。 すると突如、「殺しはやっちゃいけません!」と吹雪が大門に迫る。 「どんな重い罪を犯しても、たとえ…それが殺しであっても、人生を生き抜く気がある限り、人はやり直せるから。 他人にそのチャンスを取り上げる権利はないって父が言ってたんです」と叫ぶ吹雪。 しかし、その吹雪のセリフを聞いた途端、今度は大門が吹雪に詰め寄る。 何故この言葉をこのガキが知っているのか…。 そして、ある結論に辿り着く大門。 突然の事実に驚き、大門は吹雪たちを事務所から追い出す。 彼らを追い出した後、こんな急に目の前に現れるなんて想像もしていなかった大門は、あまりの驚きに動揺していた。 翌日出勤すると、何故あんな危ない大門組に連れて行ったのかと、課長にさんざん怒られる鬼島と吹雪。 そんな説教のあと、吹雪宛てに電話が掛かってくる。 相手は、昨夜会った大門だった。 ちょっと話があるから、鬼島に内緒で出て来れないかと言う大門。 迷っている吹雪に、「堀井のネタ欲しくないのか?」と大門は言い出し…。 えぇ、ある意味禁断なヤクザと警官のお話です! しかも、警官に見えないほど、というか本当に高校生に見えるほど、吹雪がかわいいのですよ!!そして、ある事件がきっかけで吹雪と昔出会っている大門は、いろいろな理由から気付けば吹雪にハマりそうになっていたり…。 気になるところだらけなコミックスです! そして、こちらも気になるでしょう、キャストはこのようになっております。
この機会に、是非コミックスとドラマCD、両方一度にゲットしてください!!
(担当 坪井)
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〒802-0001 福岡県北九州市小倉北区浅野2-14-5 あるあるシティー 4F
TEL 093-512-1777 / e-mail kokura@mandarake.co.jp
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