今回は商業で絶好調活躍中のコンビ シギサワカヤ&日坂水柯のサークル「海底温泉+おーはしまりのすけ」のご紹介。
短編集「箱舟の行方」がブレイクし、同人誌「九月病」がコミック化され、現在は「ファムファタル〜運命の女」を連載中のシギサワカヤ。
男女の微妙な関係を重厚なストーリーで描くその手腕は同人時代から高い評価を受けてました。
最近は忙しいのか同人活動がストップしているようでファンの一人としては寂しいかぎりです。
そのシギサワカヤとよく合同本を発行しているのが日坂水柯、「ひさかみか」と読みます。
この方も商業で「レンズのむこう」、「めがねのひと」とメガネ作品を2作出してます。
最近では「数学ガール」の絵を担当してましたね。
この方はシギサワカヤよりちょっとやわらかい感じのお話が上手い。
女性作家がこういう話を書くと生々しい感じがして実に良いです。なんかドキドキする。
別々のサークルなんですが、よく一緒に活動してるのでまとめてしまうことにします。
そんな赤裸々?サークル、4階男性同人コーナーで販売中。
(担当 長谷川)
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