マリリン 著:グロリア・スタイネム 写真:ジョージ・バリス 訳:道下匡子 草思社 ¥840 「美人薄命という言葉は、マリリンと夏目雅子のためにある言葉だと思う」 マリリンの人生は人一倍「波乱万丈」である。複雑な生い立ちから、世界的大スターになった後でも、 彼女の人生は波乱に満ち溢れていた。本当は、きっと、一人の男性だけを愛し、子供を生み育て、 幸せで温かい家庭を築きたかったのだと思う。 今回紹介するこの本で、マリリンの笑顔の写真が何枚もあるが、その笑顔がなぜかせつなく見えてしまう。 表紙にあるこの写真で、きっとマリリンはこう言いたいのだと思う「私の外見ではなく、もっと私の心の中を見て」と・・・。 とらえ方を少し変えると「人は外見よりも、心の方がずっと大切である」というマリリンからのメッセージなのかもしれない。
(担当 川越)
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