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何度も言っていますが、ソフビや合金のように豪勢なムック本を作ってもらえない”おまけ資料本”は、「見つけたら買うっ!」が鉄則。今回はバラエティに入荷したので早速ご登場願います。まずは『京都書院 駄菓子屋のおもちゃ』から。 古本屋さんを巡ることが生業な人なら目にしたことのある、同社の”おもちゃ博物館シリーズ(ピンク色の本です)”の子分的存在がこちらの「駄菓子屋のおもちゃ」になります。 文庫サイズのくせに、定価1,000円を裏切らないオール カラーの”プチ駄玩具写真集”といった作り。内容は、紙やセルロイドの駄玩具が主なので渋ライン好きな人向け。 お次は『新風舎 グリコのおもちゃ』になります。 これは資料ではなく、ポストカードブックなので賛否両論。 ですが、ちゃんとカメラマンさんをたてて撮っている写真なのでアートとしての消化は胃薬知らず。身近におまけを感じたい人や、レトロ好きな人にはおススメな変化球。 まだまだの『筑摩書房 グリコのおまけ』です。 これも大型古書店の”趣味”の棚辺りをウロウロしていると、そこそこ見かける本ですね。しかし侮るなかれ!なんです。 これ1冊でグリコのおまけの全様を知ることは出来ませんが、大まかなラインナップや、時代背景はちゃんと見渡すことの出来る、入門書としてはマストバイな1冊なのでおススメ。 そんでもって『東北企画 てのひら玩具図鑑』のご紹介。 サブタイトルにあるように”食玩&カプセルトイの世界”なので、半分はガチャガチャのおもちゃなのですが、お菓子のおまけのバリエーションも豊富で平成の食玩事情を知るには良品。 個人的には白黒ページの知識教養的部分や、各メーカーさんのインタビューが勉強になってお腹が満たされる感じです。 でもって『ワールドフォトプレス お菓子フィギュア王』です。 「さすがに関係のない人達が”フィギュア王”の名を語ることはないでしょう?!」ってことで、天下のフィギュア王のおまけ本。 内容がしっかりしている割には、定価が安い(¥300)のと、チェックリストが付いてリストとしても使えるなど、本としてのシッカリを体感出来ます。続刊出来なかったのがちょっと残念。 最後が『竹書房 甦れ!ウルトラ黄金時代Q・マン・セブン!』です。 見た目は全然おもちゃの資料本といった風情なのですが、ページを捲ればウルトラマンお菓子のおまけ好きの人なら歓喜の渦必至! ウルトラマンなので、もちろんシスコ中心のラインナップですが、そうそう目にすることの出来ないおまけ群にはもう一度歓喜の渦! 有名ショップの方が監修を手掛けている出来は文句なしおススメ。 【販売価格】¥157より 【状態】商品により異なりますので、 店頭にてご確認頂くことをお薦めします。 ※商品は画像では判りづらい部分があります。 詳しい状態等に関しては、お電話にてご確認下さい。 なお、電話での通販は13時からとさせて頂きます。 あらかじめご了承ください。
(担当 松丸)
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