として知られているのはもはや常識だが、今回このテーマを興すにあたって、近年の三国志を 題材にしたコミックを調べてみたけど。 イパーイ!!!である。 ま、まあ。日本のお膝元である「戦国時代」に比べれば、圧倒的に数は少ないけれど、それでも出過ぎ。 「戦国」と比べて、「三国志」は正史か演義、パラレルかで分類されることが多く、特に一昔前のコミックは、 みんな合わせたかのように「劉備」と「諸葛亮」を主人公に善人っぷりもハンパなく、演義ベースの割には 時代考察が案外適当で、前述の二人と義兄弟の「関羽と張飛」以外は人物自体も超ブサイクってのが圧倒多数である。 また、近年は「性転換」もごくフツーの出来事らしく、「関羽」が超美人(ツンデレ系)のデカチチが共通しており、 もうみんな女の子でハチャメチャである。 深読みすると思わぬ発見があったり、時には「あっ!!」と驚くネタが転がっていたりと、一様にマンガと云えど 馬鹿には出来ない。 メディア化として、コミックは基本中の基本。安くて手軽に楽しめる媒体として、三国志初心者にもオススメである。 1階フロア、入口玄関前のショーケースで【三国志のコミックス】を、偏見という名の元に作成したレビューと共に並べています。 三国志の少年コミックスは1階フロア、少女コミックは3階フロアでお探しください。 (スタッフに気軽に声を掛けてネ!) <三国志歴史が3分で分かる小話 第一回・黄巾の乱> いつの時代も、腐敗し終焉する原因はトップにある。 宦官(大事なアソコを切られた男の人。皇帝の身近にいる)が好き勝手。 皇帝は知らん顔で毎日お祭り騒ぎ。 高い税金に、酷い仕打ち。何もしてくれない国についに市民はキレた! 「蒼天已死 黄天當立 歳在甲子 天下大吉」(もう国はダメだ。俺らがやろうぜ!)と、太平道の教祖サマ・張角を筆頭に一斉蜂起。 すんげー規模で、お国はアワワ状態だったけど。 それを鎮圧したのが、大将軍・何進(誰それ?って言わないで) その中に、曹操・劉備・孫堅という、後の主人公達も混じってました。 有名な桃園の誓いもこの時(演義のみ) 三国志の始まり、そして漢帝国の終わりは、この乱をきっかけにスターチとする。 (テーマ番長 矢口)
(担当 矢口)
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