まんだらけ小倉【超☆祇園2008～限界浪漫～】1F 少年コミック「少年ジャンプを知っていますか」その25 大御所・人気マンガ編その2

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るろうに剣心
魔人探偵脳噛ネウロ

皆さんは週刊少年ジャンプをどれくらい知っているでしょうか？をコンセプトに、ジャンプ連載作品の第一回掲載号を随時紹介してきました。

前項に続き、駆け足で人気作品の第1回掲載誌を紹介します。

最初は許斐剛「テニスの王子様」。
キャラ萌えマンガとして、あるいはネタとして消費されることの多い今作ですが、これだけ現実から遠ざかった作品でありながら、一切書き手がテンションを落さなかった（我に返らなかったとか、素に戻らなかったとかそういうことです）のは、本気で驚嘆に値します。許斐先生マジ天才。

続いては松井優征「魔人探偵脳噛ネウロ」。
ジャンプには珍しいブラックな味わいの作品。作品の内容通り「人を喰った」ような絵も特徴。師匠は「ボーボボ」の澤井先生です。

次は和月伸宏「るろうに剣心」。
今やジャンプ史上に残る作品の一つですが、当初の評価は決して高いものではありませんでした。しかし、いわゆる”バトル”を行うにあたり、ちゃんと理由付けを考えて行う真摯なストーリーが功を奏し、多くの読者をつかむに至ります。

最後は鈴木央「ライジングインパクト」。
ジャンプ史上にも稀な”打ち切りからの復活”を遂げた作品です。
同時期98年の連載陣は「ハンター×ハンター」「シャーマンキング」「るろうに剣心」「ジョジョの奇妙な冒険」…90年代の黄金期のひとつでした。

これだけ書いて、まだ紹介できれていません。
紹介できてない分をご覧になりたい方は、是非7/27の小倉店イベントにご来店ください、

※掲載中の商品は7月27日（日）イベント当日販売となります。
通信販売お申し込み、お取置きなどはイベント終了後28日12：30からの開始とさせて頂きますので、ご了承くださいませ。
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(担当有冨)

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