まんだらけ小倉【超☆祇園2008～限界浪漫～】1F 少年コミック「少年ジャンプを知っていますか」その23 担当の好きなアレ（打ち切り）編その2

皆さんは週刊少年ジャンプをどれくらい知っているでしょうか？をコンセプトに、ジャンプ連載作品の第一回掲載号を随時紹介してきました。

今回も打ち切り漫画の第一回を紹介します。
なぜ打ち切りにこんなに心惹かれるのでしょうか。ネット等を見ていても、同好の士は多いようですが。
いろいろ理由はあるでしょうけど、少しでも共感してくれる方がいれば嬉しいところです。

最初はいとうみきお「ノルマンディーひみつ倶楽部」。2000年連載開始と、意外ともう古い部類に入ってしまう作品です。表紙の通り、漫画クラブを舞台にした話なのですが、ジャンプでは鬼門（?）の学園ものに加え、文科系という設定。
むしろ約1年よく続いたほうではないでしょうか。

続いては久保帯人「ゾンビパウダー」。
もはや説明不要とも思える「BLEACH」の久保先生がその前に連載されていた作品。
根っこのところは変わってませんが、若描きな感じは否めません。これらのキャラが輪廻転生の末、ブリーチに生かされてるのは間違いないですが。

次は河下水希「りりむキッス」。
言わずと知れた「いちご100%」「初恋限定。」でお馴染みの河下先生。別名義で
少女漫画を書かれていたのが、満を持してのジャンプ登場。
ある意味原点です。矢吹先生の「To LOVEる」もこの作品なくしてはなかったかもしれません、たぶん。

最後はこれ。和月伸宏「GUN BLAZE WEST」。表紙にもあるとおり”るろうに剣心の”と煽られています。プレッシャーはいかばかりだったか。
結局28週で打ち切り。この無念は「武総錬金」に生かされることになります。

以上長々担当の趣味にお付き合い頂きすいませんでした。

ご興味のある方は、是非7/27の小倉店イベントにご来店ください、

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通信販売お申し込み、お取置きなどはイベント終了後28日12：30からの開始とさせて頂きますので、ご了承くださいませ。
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(担当有冨)

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