コミックスのように、「珍しい!」「懐かしい!」との喚起の声が上がるわけではありませんが、
ちょっと読んでおくとためになったり、知ったかぶりもできるステキなアイテム、読み物。 僕は好きです。 今回は3点紹介します。 ![]() 文学、映画、まんが、アニメ、特撮、ゲームに出てくる悪党を、 知力、武力、カリスマ、権力、ポリシーでランキングをつけた本です。 ランキング本だと「アイツが入ってねー」「(ランキングに)納得いかねー!」 という方もいらっしゃるとは思いますが、キャラクターから作品興味への手引書 とすれば、なかなか楽しめます。 先日の休日に、ファミコン界の大悪党である 「レッドアリーマー」と対決した私が言うのですから間違いないです。 (銀魂の新EDを見てゲームしたくなったのは言うまでもないです。あ、高橋名人もか)。 ![]() (裸繋がりというわけではないですが)日本人の風呂の入り方を説明している本を紹介します。 わたしも余り英語が得意なほうではないですが、 挿絵で何とか呼んだフリする事は可能です(ごめんなさい)。 雑誌「5l (ファイブエル)」での「横尾忠則の温泉主義」も連載するほどの氏なので、 もちろん挿絵には肩までたっぷりの愛が注ぎ込まれています。 これから海外へホームステイなさる方へ、お土産にも有効だと思われますがいかがでしょう? ![]() これまでのエッセイの中から厳選した作品、未公開作品もありの爆笑エッセイ集です。 家族ネタ、友達ネタ、突撃ルポネタなど、スカッとさわやかな気分になれること間違いなし! 表紙のゲッツさんの様な人もあなたの親戚のおじさんにも1人位は・・・いませんよね(笑) 氏は、現在公開中の映画「ワルボロ」の原作者でもあります。 ちなみに「ワルボロ」は4部作の1作目ということなので、 今まで触れてこなかった人もこれを読んでゲッツ文学を味わってみてください。 以前はパチンコ雑誌で文を書いていた氏ですが、 さらに文の世界に引き込んだのも西原理恵子さんのようで、 素敵に楽しい雑誌「たのしい中央線」でも対談の際に明かしています。 (西原理恵子さんの漫画『ぼくんち』のこういちくんもゲッツ板谷さんをモチー フにしているそうな。映画「ワルボロ」にも保育園の保母さんとして出演してい ます)。
(担当 小泉)
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