まんだらけ福岡店 2F GW首領宅イベント 5月8日【千秋楽】ヴィンテージ先行者に捧ぐ、福岡からのマーチ♪

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『醜聞の女王！　デミィ夫人物語』
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「ひばり黒枠」、「東考社ホームラン」、「若木ジュニア・ティーン」、「ハイコミ」、「ヒロ書房」などなど大分類にカテゴライズされる事を嫌うエッジなヴィンテージレーベルたち。

純粋に好んで集める方も多いと思いますし、上記のレーベル収集者をトップランナー（先行者）と勝手に呼称するのは、独り善がりな閉塞的な考え方であり、販売員として最低です。

ただ「虫コミ」、「サンコミ」が帯・美本・本体が初版でカバーの価格改訂印の有無といった具合に価値の細分化で一段上のレベルを目指す成熟期の高騰を見せている一方で、本の希少性と内容のエッジ感のみでこれらの王道に斬り込んでくる上記レーベルを果敢にコレクトされている方たちをトップランナーと呼称するのに語弊はそんなに無いと思います。
そしてなにより、自分が好きなトコロなのであえて押します！最高です！！

貸本と新書の過渡期で産声を上げたものが多いレーベルたち。
貸本、新書、どっちらかと言うと、その新書（B6）サイズの為、新書にカテゴライズされるが貸本コレクターも気になる存在であり、美本の生存率が鬼の様に低かったりとマニア&コレクター心を揺さぶる。
また、生い立ちと言いましょうか、立ち回り方が時代の波に乗れなかったり、逆らったりなどなど、ファジーさ、ルーズさが、自分の根っこの部分と非常にリンクするので私は大好きです。

今トピックスは、商品の紹介は、割愛します。
宮　新司が桜井昌一と言っても桜井自体がピンと来ない人は何の事やらさっぱりだと思いますし、、
正直、この当たりは、かなりディープですので半端な商品説明は、逆にテンションダウンの要因になりますからね♪
たとえば、デミィ夫人とか「レベル高けー！！」しか言えません（笑）♪

※当日の通販は、ご遠慮させて戴きますので御了承ください。
※掲載商品はイベント専用商品となります。事前のお取り置き、お問合せは致しかねます。予めご了承ください。

(担当松田)