宇宙全史

2019/9/4 No.3878

No.3869でのご返信

ありがとうございました。

2019・8・12

どっぺん

2019/8/16 No.3877

虚空蔵55様 みわ様

この度は空前絶後の書「宇宙全史非公開情報No12」を賜りまして真にありがとうございました。

2009年に瞑想をするように御指導いただき、それから実践と学習を通して、それを深める努力を及ばずながらしてきたつもりですが、精神世界において、「認識」というものが大変大きな役割を果たしていることを改めて実感いたします。知は力なり、哲学とは知を愛すること、探求に対する愛の至高性が偲ばれます。

「完全覚醒」ということについて、この度の決定的に重要な情報に加えて、これまでこの宇宙全史のワークで学んできた膨大で深遠な情報を知らなければ、永遠にそこに到達することはできないと思われます。
赤子のままで一歩も歩み出すことができないでしょう。まだ少しも歩み出していないに等しいと感じます。この書を読めば読むほど、これまでの自分が結局何も分かっていなかったのだということがはっきりしてきました。
これから地球の大浄化が始まりますが、その前に、この「非公開情報No12」をいただけた幸せを噛み締めて、精進いたします。

「存在の永遠性と日常の現実性との橋渡しになりますように」との御言葉に甘えて、 拙い質問を一つお願いします。

今、我々の本性である「愛」=「外に開いていく思い」にとって究極の思いとは、

「宇宙全史の探求は
月読之大神の探求であり

遊撃手の探求であり

人類が垣間見ることが出来る

深遠への唯一の窓だったのです」

という御言葉の最後にある「深遠への唯一の窓 」という表現に関して質問させていただきます。

それはそれをくぐり抜け、「搾取し搾取されるという構造」である 「このオーム宇宙のカラクリから脱出する」通路という意味を含んでいると考えますが、それは更にその先の「深遠」に至る道であり、「深遠」である月読之大神がこのオーム宇宙に湧いて出てこられたその先、実存を越えた次元へ至る道も御教示いただけるということでしょうか。

「完全覚醒とは、この私たちの棲息する宇宙における覚醒の限界のことをいいます。つまり最終的な覚醒というものになります。
「最終的な覚醒」とは、この本では何度か出て来ていますが、この宇宙からの脱出という事で、それはオーム宇宙のカラクリから抜け出すという事になります。もう少し具体的にいいますと、私たちの本源であるところの「真我( 実存) 」に目覚めるといいますか、「自らがその本源である」と気づくことになります。それが成し遂げられたとき、あなたは本当の意味での自由に気づくのです。」と教えていただいています。

項御教示いただいている完全覚醒の後に、更なる深遠の次元に到達するための前提条件があると思います。それは言葉で表現していただくことは不可能なものかもしれませんが、敢えてお願いするならば、どのようなものなのでしょうか。御教示よろしくお願い申し上げます。

月読之大神 五井先生 EO 虚空蔵55様 今回もこのように深遠な御指導を賜りまして、心より感謝申し上げます。

2019・8・16


どっぺん様

「それは更にその先の「深遠」に至る道であり、「深遠」である月読之大神がこのオーム宇宙に湧いて出てこられたその先、実存を越えた次元へ至る道も御教示いただけるということでしょうか」

●もちろん私はそのつもりです(一定の境涯を得た方に限りますが)。

宇宙全史の最終目的の一つはそこにあります。



「更なる深遠の次元に到達するための前提条件があると思います。それは言葉で表現していただくことは不可能なものかもしれませんが、敢えてお願いするならば、どのようなものなのでしょうか」

●この宇宙全史では散々述べておりますが、ひとえに「エネルギーの多寡」に収斂します。
ただエネルギーの多寡ばかりではなく、質や在り様も重要なファクターになります。

ほとんどの存在は真我に至り、真我の至福に浸ることを良しとします。
いやそもそも「至福に浸るその人」さえもなくなるのですから、そこを抜けるエネルギーというものは現状謎といわざるを得ません。


ここでどっぺんさんにとっては大事な情報を明かしておきましょう。

これまでに僅かな人たちだけが実存(真我)に到達出来ました。

しかしそこをさらに抜けた存在は2人だけでした。

一人は仏陀。

もう一人は、私とは異なる遊撃手でした。

この二人が抜けた後、どこで何をしているかは、いつかまた機会がありましたらお話しします。



虚空蔵55
(注:どっぺんさんは「真我を抜けた次元」と表現されていますが、その辺りにはすでに次元の認識といいますか、概念が存在しません)


RIE

2019/8/16 No.3876

@
2019・5・15
虚空蔵55さま みわさま

こんばんは。
ご丁寧な返答、ありがとうございました。


返答の中で、書いて頂いた、
>OS先生の、この言葉通りに生きておられるのでしょうか…ということについてですが、できる限り、そう在れることを心がけています。今、協会と言う環境を作ってしまっている以上、その中で、理想的な有機体としての在り方を模索することや、スタッフ、メンバーが自立できるまでの育成、起こる事への対処や、運営上での戦略的なことには、どうしてもエネルギーが割かれてしまうことはあり、現状の学びと理想との乖離は、確かにあります。


いつか、可能となるのなら、そういう細々したことからは離れて、私はクリエイターとして、自分が書きたいことのみを自由に書いて価値を提供していけるようになりたいとは思っています。もちろん、精神世界の指導者とか霊能者になりたいというようなことは全く思っておらず、これまでの轍を振り返った時に、そこから気づいた、自分のやるべきことを、きちんとやれる人で在りたいのです。


今回、再度、伺いたいといいますか、確認させて頂きたいと思いましたのは「私が招いた…」とおっしゃられたことについてです。実際、協会を立ち上げているので、私が、これまで学び、研究したことをベースにコンテンツを作り、社会に対して、ネット環境を通じて発信しています。


それは、ただビジネスをやろうとか、精神的な指導者になろうという発想からではなく、確実に変わっていく時代の流れを見て、これまで血肉にしたことや学びを何らかの新たな時代の礎となるよう発信していくという思いでしかありません。


OS先生の理論では、これからの時代の生き方の中にネット、器械、テクノロジーを活用するというものがあり、人や社会に振り回されなくなれば、魂からの信号を受け取れるようになれるので「魂の目的で立つ」という意味の「自立」をしていける…自立し恵財を促す手段として、今後は個々が、ネットや器械、テクノロジーを活用できるようになれば、満員電車に揺られ会社に行かずとも、自由に、自分の才能をネットを使って発信し、豊かさを循環する時代になる…


そう言われていましたので、私は、OS先生が亡くなった直後からネット環境を整えて、物理的なオフィスなど持たず、今で言うノマドのようなやり方で、オンラインさえあれば、どこでも仕事ができるというスタイルを作ってきました。


未だに、経費のかかる物理的なオフィスは持たずに、スタッフはみなバラバラな地域に住み、メンバーは全国に散らばっているので、ネットの中で、ミーティングも勉強会も、講座もセッションも、オンラインでやっています。毎日、誰かとやりとりをしながらも、1日全く誰とも会わずに志事をするというのは、ほぼ、日常的です。


まだまだ、ネットの中は、ウソだましが多いと感じますが、現在は、伝えたいことを伝えたいなら、有象無象が蠢く、ネット社会であったとしてもHPもYoutubeも何もなければ、当然のことながら、世に存在しないのと同じで、信用もされません。私の協会は、自立を促す環境なので、自立を目指して学ばれているメンバーには、HP、ブログなどのネット環境を作ることを積極的に促します。


そういう仕組みを作り、発信している中から、興味のある方が、ご縁してくださいます。今回のトランジェスターの方も、その他の方も、主にそういうルートから入られて来た方々ですから、そのことを「私が招いた…」と言われているのであれば、確かに、そういう環境を作っているので、そうなります。


現状の学びと理想の乖離はあります。しかし、それが、OS先生の言葉を素通りしていることになるのだろうか…と、何だか解せないのです。解せないことは、そのままにせずに、きちんと伺っておこうと思いました。


そして、アマーリエさんと言う方のことですが、以前にも今回も、私のコメントに書いて頂いているのですが、私は全く、存じ上げず、ちょっと、名前が私と似てる気もしますが、みわさまのような、巫女の方だったのかな…程度の認識です。「地上の枷が外れず」という、ここで虚空蔵55さまがおっしゃる、アマーリエさんが外せなかった「地上の枷」とは具体的に何を指しているのでしょうか?


私がまだ、宇宙全史を、血肉にしていない盲点からの質問なのかもしれないので、申し訳ないのですが、なぜ、私のコメントには、この方が登場するのでしょうか?綱渡り人生だと言って頂いていたことは、しっかり自覚しています。ただ、私は天使がどうのとかいうスピ系にも精神世界にも、かといってビジネスにも、どっぷり浸かるというようなことは好まないのですが、何かが似ているのでしょうか? 謎なのです。よろしくお願い致します。


世界人類が平和で在りますように…
私達の天命が全うされますように…
いつも、ありがとうございます。


A
2019・7・8
虚空蔵55さま みわさま

こんばんは。
梅雨のジメジメしたこの時期は、気圧の影響も相まって、体調や気分が芳しくない時が多いです。No.3824のタイタン様の回答にも書かれてありましたが、私も気圧の影響をもろに受けます。元々、かなりの首、肩こりでもありますが、この春先頃からは、左肩の痛みと首全体のコリがひどくなり、梅雨に入り、なお更、増した…という感じになっています。


今起こる、身体の不調は、身体が新しい時代に適合する為の浄化や変化だと認識はしていますが、あまりに頑固な痛みが取れないので、全身の生体磁場を読み取るシステムがある医療機関で検査を受けたところ(通常の医療機関の検査では何でもないといわれるのがオチなので)神経系と腎系の機能が、かなり低下しているとの結果でした。


自律神経系とホルモンバランスの乱れであれば、左に痛みが強くでるのも納得はいきました。これまで休みらしい休みも取らずに、昼夜逆転でやり続けてしまう生活習慣からの疲労の蓄積は大いにあるでしょうし、更年期も相まってか…とも思うのですが、それにしても、ここ最近のエネルギーの消耗具合は異常だな…と感じ、何かのサインか警鐘なのではないかとも思いはじめています。


というのも、今年に入ってラップ音が異常に多くなってきていることに気づきました。今までは、そんなことはなかったのですが、そこに加え、パソコンが、時々、異常な動きをするのです。手を放していても勝手に動きだすことが幾度かあり、これは、いよいよ相当怪しい…何を伝えたいのか?と思うことが多々あります。お祈りは定着しているので、普段、自然にしているのですが、


前回、頂いた回答に、アマーリエさんという方が、地上の足枷が外れずエル派の生贄になったというコメントを、私に頂いていましたが、エル派の「生贄」になったという、オドロオドロシイ言葉を聞き及んでいましたので、さすがに気になってしまいます。


質疑応答の中に書かれていた、虚空蔵55さまのご縁となった経緯は読ませて頂きましたが、生贄にまでなるほどの、地上の足枷とは何だったのかを具体的に伺っておきたいと思いました。


ここ最近の、少し異常だなと思えるエネルギーの消耗は、講師をさせて頂いている以上、そういうことにも関係してくるのでしょうか?
お忙しいこととは思いますが、どうぞ、よろしくお願い致します


B2019・8・15
虚空蔵55さま みわさま


こんにちは。
今朝ほど、どっぺんさまから、講師のリンクが見当たらなくなっていると
ご心配のご連絡を頂き、遅ればせながら気づきました。宇宙全史の講師として、お役にたてなかったこと、大変、申し訳なかったと思っています。


ここ2、3か月、自分の目指すべき方向性に邁進すればするほど、宇宙全史の講師としては、私は、ふさわしくないな…と感じていました。きっと、もっと、ふさわしい人が、こちらの中にはいらっしゃるだろうと…。


同じ講師でもあった、どっぺんさまに、講師を辞退しようと思っていることを、
ご相談しようかと考えていたところでした。月読之大神様がそれを見通していたのかどうかは、分かりませんが、タイミングだったということなのですね。


宇宙全史の講師という、大変、ありがたい位置を賜りましたが、これからは、これまでコツコツ積み上げた、流れの中で生き、宇宙全史は一読者でいたいと思います。その方が、虚空蔵55様のジレンマにもならず、私もどこかで常に、宇宙全史の講師としての在り方としてはどうなのだろうか?という逡巡も消え去り、


自ら、やり遂げようと思っていることの中で、気兼ねなく生きられる、そう、思うようになっていました。


今年の春先から梅雨にかけてかなり、私のエネルギーが落ちていたことが心配で、投稿させて頂きましたが、おかげさまで、最先端波動医療装置や様々なご縁や気づきを得る中で、今ではエネルギーもすっかり快復し日々、山のようにある、やりたいこと、やらないといけないことをコツコツとやらせて頂ける日々です。


OS先生が宇宙全史に、ご縁を導いてくださったおかげで、彼からは学ぶことのできなかった、祈りの大切さや、エゴの概念を教えて頂き、日々の祈りはしっかりと身に付きました。虚空蔵55様や、みわさまの在り方を鑑みながら、私自身も、自らの魂の目的の元、前に進む為の更なる勇気と覚悟を、新たにさせて頂くことができました。今後は、一読者として学ばせて頂こうと思っています。


本当に、ありがとうございました。
お身体、ご自愛されつつ、邁進されてくださいませ。






返信が遅れてすみません。
上記3点のメールを持ちまして、RIEさんの「宇宙全史講師」という肩書は抹消されます。

どこが悪い、何が悪いということではないのですが、少し方向性が違って来ているということがあります。
今回は休止というお達しですので、また回復されましたらよろしくお願いします。

ここへの質問は通常通り受け付けますので、遠慮なさらずお送りください。



虚空蔵55

スーザン

2019/8/16 No.3875

虚空蔵55様、みわ様

この度もお忙しいところお時間を割いてお返事を頂き、誠にありがとうございました。大変お手数をお掛け致しました。

今考えてみれば、宇宙全史のワークの中で長年教えて頂いてきたにもかかわらず、大して意味のない話をあれこれと、しかもさにわの出来ていない情報を元につらつらと書いてしまい、申し訳なかったという気持ちです。失礼致しました。お恥ずかしい限りです。

この度のお返事では、己の限界をまざまざと見せつけられたような感じがしております。

また、もちろん私は、今回のお返事でもあったように天文学や物理学に関しては初心者並ですから、決して現代科学の代表という訳では有り得ないのですが、その中の数学という土俵で相撲を取ってきた一人として、標準的な現代科学の限界を思い知らされた気がしました。

もちろん、これまでの自分の研究の姿勢・仕方の限界も知ったような気が致します。

しかし、私は幸運にも宇宙全史のワークの中で学ぶ機会を頂き、凡才である自分の限界と、天才アインシュタインとの大きな大きな違いについてお聞きすることが出来ました。

まさかその大きな違いが「ロマン」にあったとは...

この度のご回答で己の限界を知るという、あまり気持ちのよくない体験をさせて頂きましたが、その一方で、数学者として大きな成長を望めるかもしれない稀有なチャンスを頂き、大変有難いことと感じております。

これまでに頂いたお返事がそうであったように、この度も今の私に必要かつ十分なご回答を頂き、誠にありがとうございました。

まずは、これまでの研究・勉強の仕方を少しづつ見直すところから始めて、いつかは私も素直な直観力と「ロマン」に基づく美しい数学を産み出したいと思っております。

また、ブラックホールに関しましても、多くの貴重なご回答を頂き、大変ありがとうございました。

ブラックホールが螺子輪宝宇宙の中に無数にある別の宇宙であるという事実は、きっと物理学者のどなたも知り得ていないことであろうと思います。

そして、他の宇宙では、基本的な概念あるいは、経綸のようなものは厳然としてある一方、プランクの定数や光速が異なった値になるという事実も、今後の量子力学や宇宙構造物理学を作り上げていくに当たり、非常に貴重なアイデアになるものと思います。

あらためて、そのような貴重な情報に触れさせて頂き、ありがとうございました。中々先は見えませんが、いつかはこのような情報を真に生かしていくことが出来る数学者となっていきたいものです。

また、現在質疑応答14を編纂して頂いているとのこと、こちらも大変ありがとうございます。いまのところ質疑応答12まで拝読させて頂きましたが、お一人お一人の人生がギュッと詰まった内容になっているため、読ませて頂く私も大変な修行になっているものと感じております。

編纂中の質疑応答14では、玉串さん、totoさんのお二人が色々な意味でメインになっておられるとのこと。また、totoさんの章では、様々な数学・物理に関わる質疑応答があるとのことで、ご指摘のあった通り、私にとって非常に参考になるものと思います。

totoさんの質疑応答では、マイナス次元や虚数次元までも出てくるとのことで非常に楽しみです。

18世紀の天才数学者レオンハルト・オイラーは、それまで三角関数や指数関数、或いはゼータ関数などが実数の範囲でのみ(ゼータ関数に至っては、ごく少数の整数のみで初めは考えられていたかもしれません)考えられていたものを、当時異端の数と目されていた複素数の範囲まで広げることで、その本質的な姿を捉えることに成功し、オイラーの公式と呼ばれる驚愕の公式を発見したという歴史的事実があります。

以前こちらに書き込ませて頂いた次元正則化という手法でも、次元を自然数のみに限らず、さらには実数の範囲にも限定せず、複素数の範囲まで便宜的に広げて考えるということをしておりますが、次元を含むある種の式も、次元の定義される範囲を複素数まで広げることで、本質的な姿が見えてくるということもあるのかもしれないと感じました。

私も数学を志していた当時はきっと感じていたであろう「ロマン」を再び追い求めながら、数学の道を、その道が終わる最後のところまで、目を見開いて前進していきたいと思います。

この度も、お忙しいところ大変貴重なお返事を頂き、誠にありがとうございました。

月読之大神様、五井先生、虚空蔵55様、みわ様、宇宙全史のワークに携わっておられる神霊の皆様、今後ともどうぞよろしくお願い致します。

ありがとうございました。

2019・8・13

スーザン様

「ブラックホールが螺子輪宝宇宙の中に無数にある別の宇宙であるという事実」

●ここは一寸修正があります。

BH(ブラックホール)は確かにこの宇宙と隔絶されてはいますが「属して」はいるのです。
ただ他の宇宙とつながっていますから、その他の宇宙の塩梅によっては、基本定数が異なって来ます。
少しややこしいのですが、本格的にBHの研究に取り組もうとする方には大事な情報ですので、修正しておきます。

BHは別宇宙というより、別宇宙とつながるトンネルのようなものと考えた方が近いでしょう(それだけではないのですが)。

もう一つ修正です。

前回実数次元とマイナス次元を異なるものと表現していましたが、これは同じものでしたね。
なおあなたの場合は0次元という概念を授かっているはずです。
虚数次元といい、0次元といい何とも理解しがたい次元概念です。
早く立派な数学者になって、この謎を解いて下さい。
(フラクタル次元もお願いします)



虚空蔵55



スーザン

2019/8/11 No.3874

虚空蔵55様、みわ様

No.3839にてご回答を頂き、誠にありがとうございました。また、ご回答に対するお返事が遅れていしまい、申し訳ございませんでした。

お返事が遅れてしまった理由は大きく分けて二つありまして、一つは単なる私の怠慢です。もう一つは、お返事は早めに書いていたのですが、頂いたご回答に比べて、私の探求があまりにも適当かつお粗末であったため、もう少し調べてから、もう少し調べてからと、私なりにがんばっているうちに時間が経過してしまっていたというものです。

いずれにしましても、お返事が遅れてしまい、大変申し訳ございませんでした。

最近は質疑応答12・非公開情報12と読ませて頂き、またEO氏の遺骨や遺髪に触れさせて頂く大変貴重な機会を頂いたためか、ダラダラ癖や性欲にかまけてやるべきことから目を逸らしてしまう癖にメスが入っているような気がしており、非常に有難く感謝しております。

大方は私の勘違いか、或いはEO氏のエネルギーが正確に反映していないためのものなのかもしれませんが、この機会を生かして平常心を忘れず、一歩づつエゴを薄め、腹を作っていけるよう精進して参りたいと思います。ありがとうございます(ただ、現状は常にアタフタしており、平常心をどこかに置いてきてしまったような感じです)。

また、大分背伸びをしてEO氏の著作を読ませて頂き、真実の恐ろしさに圧倒されておりますが、それと同時に宇宙全史でこれまで教えて頂いた内容の精度・深さ・広大さに驚愕し、改めてその有難さと、どういう訳かそれらの情報に触れさせて頂ける私の幸運を噛みしめている毎日です。

さらには月読之大神様、五井先生、虚空蔵55様、みわ様そして守護霊様を始め、多くの神霊の皆様に生かして頂けるという大いなる恩寵に、ただただ感謝しかありません。

これからも五井先生の祈りを続け、エゴを薄めていけるように精進して参ります。また、宇宙の謎に対する探求も続けていきたいと思います。

今後ともどうぞよろしくお願い致します。

話は変わりますが、宇宙の謎と言いますと、やはり質疑応答5 p.235にありました「世界はスクリーンに映し出された映像のようなもの」という一文が心に残っております。

質疑応答10 p.361にて、量子力学と相対性理論の統合により「認識」という領域の統一化された扱いが生まれ、そこから私たちの次元の正確な値が導かれていくはずとのお言葉がありました。

現代の最先端の物理学でも、重力の理論(一般相対性理論で扱われる)を量子力学の理論と上手く統合させる量子重力と呼ばれる理論があり、量子重力理論の中にホログラフィック原理(或いはAds/CFT対応)と呼ばれる理論(仮説?)があるようですが、この理論には、大雑把に言うと、私達が生きる空間(一応3次元として考える)は、一つ次元が低い2次元の平面のようなものに書かれた情報構造だと理解する、という指導原理のようなものがあるようです。

このような考え方でいくと、私達の宇宙は、2次元平面の情報構造から描き出されたいわゆるホログラムのようなもので、重力というものも、2次元平面上の何らかの作用によって引き起こされるホログラフィックな現象であるという説明の仕方もあるようです。

このような考え方は、先程引用させて頂いた質疑応答5 p.235でのお言葉や、宇宙全史1 p.73でのお言葉と親和性のある解釈のような気がしており、色々な文献をあさって調べていたのですが、非常に難しく、全く把握し切れておりません。

ただ、やはり次元は整数次元のみを扱っておりますので、まだまだ実際の宇宙構造からすると、少し隔たりがあるのかもしれません。

私なりに、ホログラフィックな宇宙像というものもは、私たちが棲息する次元のみに適応されるばかりではなく、全ての次元世界は、それより下位の次元世界の反映を受けたホログラムであるという言い方も出来るのではと考てみました。

実際、Ads/CFT対応という理論では、(d+1)次元のある空間(反ドシッター空間と呼ばれる空間)の構造は、その境界面として生じるd次元空間の物理法則と等価であるという考え方をするようですので、これを整数次元のみではなく、全ての実数次元にまで拡張して、全ての次元世界は、それより下位の次元世界の構造から生じたホログラムであるという方向で考えてみてはどうか?と妄想をしておりますが、虚空蔵55様はどのようにお考えになっていますでしょうか?(ただ、このような理解ですと、次元的な幅を持つ世界は考えていますが、質疑応答5 p.235で言われている横方向の世界は考えていないので、イマイチかもしれません)。

このように考えると、以前No.3782のご回答にて教えて頂いた0次元というものが気になってきました。全ての次元世界は、それより下位の次元世界の情報構造から生じたホログラムであるという妄想の下で考えると、0次元というのは、全ての物理現象の発祥地点、または次元というものは認識の段階を表す指数であるため、0次元というのは、認識作用が全くない地点、認識が完全に停止した地点というような妄想の妄想を抱きました。

ホログラフィック原理では、2次元には重力という作用はなく、3次元世界になることで、2次元のある作用が重力という形に見えるといった説明もなされるようですが、さらに高次元に進むにつれて、下位次元の作用が、新たな感覚・認識として出現してくるということであれば、上位次元に行けばいくほど、認識は上がっていくという理解も出来るのではと妄想した次第です。

以前我々の世界(スクリーンの映像)を創造している光線の根源は実存あるいは真我と呼ばれるところから来ていると教えて頂きましたが(質疑応答11 p.339)、先程の考察からすると、0次元という現れの世界がその光線の最初の入り口のような気がしておりますが、そのような理解でよろしかったのでしょうか?

最後の辺りは完全に私の妄想の妄想という部分なので、全く意味のない質問になってしまったような気がします。答えようのない質問でございましたら、お手間を取らせてしまい、大変申し訳ございません。

上述の物理における理論は、20年程前に発見されたものですが、その源は、ブラックホールの不思議な性質が40〜50年前の量子力学に引き起こした重大なパラドクスを解決しようというところから起こっているようです(当時、S.ホーキング博士が発表したもので、ブラックホールの情報パラドクスと呼ばれているようです)。

このパラドクスを巡る問題全般に渡って、エントロピーがキーワードとなっており、21世紀の量子重力理論でもエントロピーがとても重要な役割を果たしているようですが、現在の最先端では、量子エンタングルメント、エンタングルメント・エントロピー、ワームホール、量子情報理論等々と様々な考え方を用いての説明になるようで、私には理解するまでの勉強量が大量に不足しております。

質疑応答11のp.381〜382でもエントロピーという概念の重要性を教えて頂いておりますので、引き続き理解できるよう勉強していきたいと思います。

しかしながら、重力一つを取ってもその理解のために、ニュートン力学、一般相対性理論、量子重力理論と様々な試行錯誤がなされてきたことを考えると、重力とは一体何なのか、どういった作用がその根源に働いているのか、疑問がつきません。

重力の正体とは一体どのようなものなのでしょうか?もし何かコメントを頂けるようでございましたら、どうぞよろしくお願い致します。

物理学の中では、重力の他に、電磁気力による力、強い相互作用、弱い相互作用と4つの力の働き方を考えるようですが、宇宙全史1 p.522では、アインシュタインは寿命があと4、5年あればすべての力を統一する理論を完成させていたとの記述があり、その文章を読ませて頂いた際には大変驚いたことを思い出しました。

その当時は、Ads/CFT対応も、M理論も、ましてや弦理論も存在しないような時代にあって、一体、如何なるアイデアによって力の統一理論を完成させることが出来たのか、とても興味深く感じております。

以上、長々と取り留めのない文章となってしまい、大変お手数をお掛けしてしまいました。失礼致しました。

そして、この度もお忙しいところ誠にありがとうございました。

今後も宇宙全史で学ばせて頂ける幸運な人間の一人として、引き続きお祈りと共に一歩一歩精進させて頂きます。

月読之大神様、五井先生、虚空蔵55様、みわ様、そして守護霊様、今後ともどうぞよろしくお願い致します。

本当にありがとうございました。


スーザン様

最近の量子力学や宇宙構造物理学などは、ある意味「混乱している」といってもいいかも知れません(全てではないのですが)。

それ故あまり美しくない理論や数値、数式が氾濫して来ています。

その原因は「やはり次元は整数次元のみを扱っておりますので」と、あなたのおっしゃるように科学者たちは土台の探求を無視してその上に虚構の楼閣(理論)を構築しようとしています。
それはあまり意味をなさない努力で、おそらく報われることは少ないでしょう。

「次元は絶対にフラクタル次元に基づく」と断定はしませんが、まずはその事実を認識しているのは、この宇宙全史を読んでいる読者だけです。
難しいことは確かに難しいのですが、でもそこの認識は常に頭に置いておいて損はないでしょう。

あなたにとっての天文学や物理学は初心者並みですから、あちこちかじって勉強するしかないのですが、せっかく宇宙全史で学んだことは、よくよくそれをベースにして、現代科学を審神者(さにわ)していくのもありでしょう。




つまり次元の認識や時間、その他の物理定数など、その本質を見極めないまま細かな事実関係(観測などです)をかき集めて、そこから類推して導き出しているのが近代物理の特徴です。
確かに幼い人類にとって(特に科学者たちにとっては)これまでは、そういう方法しかなかったのでやむを得ないということもありますが、それでも「直観力」といいますか、思考によらないインスピレーションのようなものは、科学者たちにとっても貴重なアイテムだったはずです。
実験や観測結果をもとに法則を求めていくという帰納法的なやり方は、「宇宙」や「物質」の基本原理を探求する時にはあまり役に立たないものです。

アインシュタインの数式をご覧になって、月読之大神がポツリと仰った言葉があります。

「まるで文学のようだね」

アインシュタインは数学者たちの協力を得て、相対性原理を組み立てていきました。
しかし如何に優れていても、それは決して数学者だけでは導き出せない数式でした。
特許局に勤めていた、しがないアインシュタインの直観によるイメージ構成がなければ、あの特殊相対性理論は世に出て来なかったのです(いつかは出てきましたが、もっと後でした)。

或いはブラックホールにおける理論もこの宇宙をベースにした数値を基に構築しています。
そもそもブラックホールとは別宇宙なのです。
そこでは異なる基本定数(例えば光速やプランクの定数)を考えねばなりません。
この宇宙(私たちが棲息するオーム宇宙)は確かに光速やプランクの定数は一定ですが、ひとたび別の宇宙(螺子輪宝宇宙の中に無数にある各宇宙)に移行しますと、基本的な概念といいますか、経綸のようなものは一定ですが、物理的な基本定数などは、その数値を変えています。

それなのにこの私たちの宇宙の基準数値を元に他宇宙(ブラックホールとかですね)を探求しても、あまり成果は得られないでしょう。
相対性理論や量子力学のベースが創られていた時代の学者たちには、帰納法を超えたロマンがありました。

壮大な宇宙を探求する時に、既存の数学や物理を頼りに立ち向かうのは少々無理があるのです。
そこには宇宙と同質の愛が求められます。
そして「同質の愛」とは、久遠の時を超える「ロマン」なのです。
単なる作文と、文学の違いは、そこにロマンがあるかどうかです。

「ロマンとは何か」

それを探求する数学者って何だかカッコいいですよね。

そういえば丁度今「質疑応答」14を編纂していますが、この巻は玉串さんとtotoさんが色んな意味でメインになっています。
そのtotoさんはやはり数学や物理がお好きな方で、スーザンさんがここに登場する随分前(宇宙全史の初期の頃)から、次元や数学のことに興味を寄せておられました。
実数次元どころか、確かマイナス次元や虚数次元までも出て来ていますよ。
ですから「質疑応答」14は、そういう意味でもスーザンさんの参考になるかも知れません。



虚空蔵55



和葉

2019/8/11 No.3873

虚空蔵55様 みわ様 五井先生 月読之大神様 守護霊様 守護神様

いつもありがとうございます。

世界平和の祈りを祈らせて頂いてますが、その効力?効果?を実感する事が出来ました。最初は世界が平和である事を祈る事は良い事だと単純な思いから祈らせて頂いてましたが、まさかその効力を実感するとは思ってもいませんでした。
BBSの投稿の中には不安が消えたとか普通ではありえなことがBBSでは普通に投稿されており、その辺りは深く考えずにスルーしていましたが、とんでもないと思いました。

私が実感した効力は、凄まじい怒りの感情が一度の祈りで(その時は純粋な気持ちもしくは、何も考えずに祈れた)怒りの感情が一瞬でスッと消えました。
人は怒っている時一瞬で感情をフラットに戻すと言うのは難しいものだと思っています。(私が知らないだけでそういう人もいるかもわかりませんが)一般的には不可能ではないかと思います。
それを一瞬で感情を消して頂いた、もしくは浄化して頂いた?のが悲しい事にわかりませんが、五井先生のおかげなんだろうなと思っています。(すみません、霊的現象な事は私は一切わからないので)そんな凄い効力とわかったのなら後は山にでも篭ってひたすら祈りっていればいいのにと思うので�垢�▲�襯泙覆里�△修Δい�こΔ旅渋い覆里�⊆匆馘�渋い發△蠅如⊆尊櫃枠瓩靴せ�砲修Δ垢觧��颪靴い箸いΔ里�△海寮こΔ覆鵑任垢諭�泙燭泙拭�瓩靴せ�房禅娠�セ鯑匹爐泙覆�覆辰討C討い觧笋任垢�△修譴任盖Г蠅��詑�ぢだけは続けようと思っています。

また、五井先生の白光への道という本への導きがあったので、読んでまた、質疑応答も読んでいけるようになったらと考えています。
単純に仕事が忙しくて余裕がないだけもあるのですが、それも私の体たらくが引き起こしているのですが、、、
色んな方に助けて頂いているのですが、恩も返せず焦りを感じて更に動くのが億劫に感じますが、今はなんとかコツコツと目の前の事を片付け、その中で祈りと感謝を忘れずに生きて行きたいと思います。
この場を借りてどこに、誰に、言っていいのかわかりませんが、私を生かして助けて頂いている存在方にこんな私を生かして頂いている事に本当に感謝しかありません。
勘違いもあるかもわかりませんが、私は小さい頃からその存在を感じていました。
ありがとうございます。

ここに集まる方は大なり小なり霊的な現象がわかる方が多いのでしょうね。
私もその1人だと思っています。本来は全ての人がそうなのかもわかりませんが。


虚空蔵55様 みわ様ありがとうございます。

2019・8・7

和葉様

ちょっと落ち着かれた方がいいでしょう。



虚空蔵55

こう

2019/8/11 No.3872

虚空蔵様、みわ様

お世話になります。

先日の投稿のお返事をいただきましてありがとうございます。

エゴについて誤解しているとのことで勉強するようにします。

愛と光が薄いと陰に通じるとのご指摘について。

子供の頃から生きる喜びや希望、生き生きした感じがないですし、つらいことが多かったのでよけいに暗かったのかもしれません。

つらいこととしては家族、友人知人、見知らぬ他人からも攻撃されることが多いです。

一緒にいる人が突然、豹変して言葉や暴力で攻撃してきたり、怒り出したり愚痴を言うなどネガティブな感情を吐露されます。

空気が変わって低い嫌な波動を感じるので、相手がよくないものに乗っ取られたとわかります。

そういうときはエネルギーを奪われて気分が悪くなって疲れてぐったり寝込みます。よからぬものが見えることもあります。

これは霊界(幽界)の存在が私からエネルギーを奪うためにやっているのでしょうか。

それとも私が暗い思いを出しているから波動同調して起きているのでしょうか。

いつもこのパターンなのでクリアしなければならない問題なのだと思いますが、クリアできずにいます。

五井先生の本に暗い思いになりがちな人は天を仰いで神様に「私を愛深き人にならしたまえ、愛を充実させたまえ」と祈るようにとありましたので、空を見上げて祈るようにしています。

2019・8・7

こう様

五井先生の祈りを続けていかれますよう



虚空蔵55

けろりん

2019/8/11 No.3871

強靭な天海結界と東京都市構造。
結界と人間精神の連関の、その中身が知りたいですね。
動画3楽しみにしております。


19.08.06.

しんすけ

2019/8/11 No.3870

ご丁寧解答いただき感謝しかありません、祈りをまた、頑張って精進します、毎日、肉体もつらく痛みもありながら、感謝の気持ち、再沸騰させて、生きているだけで、感謝しかできない、感謝の泉に、なれるよう、反省して、明日からも、祈ります、ありがとうございました
世界人類が平和で皆さんが少しでも幸せになりますように、合唱

2019・8・5


2019/8/11 No.3869

この度はNo.3863にて掲載をいただき、

ありがとうございました。


できますれば、非公開情報希望にたいしての返答などありましたら

いただきたいのですが、

お忙しいところ、申し訳ありません。


2019・8・5

潤様

既に書いてあったと思いますが、非公開情報権利の取得は打ち切られています。

またその受付や次回の解禁時期、方法などは全く不明です。

今回のように「すでに株を取得して、申請をしていた方」という基準が、次回も通用するかどうかも分かっておりません。

よって受け付けましたという報告もここではしませんと書いておいたはずです。

あまり期待なさらず、気長に沙汰をお待ちください。



虚空蔵55