宇宙全史

藤井茂子

2019/7/9 No.3838

虚空蔵55様 みわ様 有難うございます。
五井先生 有難うございます。頂いた恩寵に感謝します。

主人に話す前、不安でいっぱいになり、五井先生!とお呼びしましたら、すうーっと、不安が消えました。ちゃんと自分と向き合うと、フォローが頂けるのだと実感致しました。

本当に色んな方に助けて頂いております。有難いです。

これからも、お祈りと共に歩みます。私達の天命が完うされますように。本当に有難うございました。これからも、どうぞ宜しくお願い致します。

2019・6・29

藤井様

あなたの感謝があなたを救います。

五井先生、守護霊様、守護神様

有難うございます


虚空蔵55





2019/7/9 No.3837

虚空蔵55様 みわ様
おはようございます。
私の質問にお答えくださり感謝致します。
読み終えましたら、お腹の奥が温かくなり、力が湧いてきました。全身が喜びでいっぱいになりゾワゾワっと鳥肌がたち、笑顔で、何度も何度も、頂いたお答えを読ませて頂きました。こおして、こちらに繋がらせて頂けたことに、全身全霊で感謝致します。素直さと正直であることと謙虚であることを毎日、瞬時確認しながら、思い付いたら、どのような場所や時間も気にせずお祈りをしております。今、これでいいんだよと優しく背中を押して頂けたんだと感じました。どうもありがとうございます。これからも、どうぞ宜しくお願い致します。

2019・6・29

恵様

五井先生が私をして諭して下さったのです。

五井先生に感謝ですね。

有難うございます。



虚空蔵55


麦茶

2019/7/9 No.3836

虚空蔵55様、みわ様、五井先生、月読之大神様、ありがとうございます。

No.3829にてご返答をいただき誠にありがとうございました。

これまでの中でも特に深く考えずに書き込んだ投稿だったのですが(すみません)、

思わぬ形で背中を押していただけた事に安堵と喜びが溢れて涙が止まらなくなりました。

自分がどうしたいのか、どうしたらいいのか分からないまま何年もの時間を費やし、

虚空蔵55様の言葉でやっと目鼻を付けてもらい、ほっとしてしまうような

どこをとっても幼い自分です。

その一方で、守護霊様、守護神様のサポートとそのありがたみを感じました。

本当はそこにあるのに気づいていないこと、

知覚できないのを理由に不安に駆られている無意味さ、

世界は自分が認知する世界だから今までの枠組みをもっと広げてみてもいいのでは、

そんな事をぼんやりと考えました。


以前「あなたは、こうあるべきという観念が強すぎる」というご指摘をいただいたことがありました。

今回いただいた「あなたにとって、とてもいい命題」というお言葉で

やはり自分にとっては、枠を外していくという作業が必要なんだなと感じました。

普段は正解にこだわるあまり他人に答えを求めてばかりの自分にとって、

私自身で探求する、という過程も意味があると思います。

やらなければ、というよりは、これからが楽しみだ、という気持ちです。


きっとそれどころではない大変な時節において、

このように丁寧なお返しをいただけたことは身に余る恩恵です。

本当にありがとうございました。

2019・6・29

麦茶様

「これまでの中でも特に深く考えずに書き込んだ投稿だったのですが」

●とても良い書き込みでしたよ。



虚空蔵55


オンリーヒューマン

2019/7/2 No.3835

虚空蔵55様、みわ様、宜しくお願いします。

(1)EO氏のご命日にお線香を上げたいと思いましたが、無明庵HPでは、なくなった日にちを非公開にしていらっしゃるみたいです。ならば、お盆とか彼岸に上げるのがベターでしょうか?

(2)EOの遺品が世に放出される時期を何かの理由で天皇即位のタイミングに合わせたのではないかなと、勝手に推察しましたがそれからの日本国は、よい方向に変わって来ましたか?ピクリとも変容の兆しはないですか?
10連休と相まって祝賀ムードっぽかったですが。

(3)EO氏のオークションに参加させて頂きました。どうもありがとうございました。参加する意義を考える心の余裕もないまに、落札する方法だけを考えました。
まずは、今回の出品物に関する全貌を把握するためにZENBUを送って貰う為の手続きから始めました。
PCから入札した経験がないし、不慣れなのでハガキで申込むことにしました。それも速達で。そこまでやらなくても、という葛藤と戦いながらも念の為にやっときました。家にあった少額の切手を引っ張り出して来て、何枚も張り付けたので宛先が隠れてしまって、ちゃんと届くか、返って心配したりもしました。

ハガキを出した夜からほぼ連日かな?と思うくらい頻繁に悪夢を見せられます。この悪夢はオークション大会最終日まで続きました。3週間くらいですね。

何故かオークション大会終了に沿うように悪夢も終了し、それ以降は夢を見ません。何故だろか。

初日に見た夢は今まで生きてきた中で最も怖い夢でした。信じられないくらいの恐怖を味会わせられました。

私と上の子供がダークなシルエットの盗賊達に追いかけられます。やがて私と子供は二手に分かれて逃げますが盗賊達も二手に分かれて追いかけてきます。
捕まると半殺しにされるので必死に逃げます。こんなに怖いのに殺されるとは思っていない自分がいます。
自分の事よりも子供が半殺しにされるのが気が気でならないので助けに行こうとするがシルエットの盗賊がすぐそこまで追って来ているので助けに行けない。もうここまで来たら絶体絶命の境地です。このまま夢が展開していくと精神がパンクして本当に死んでしまいそうなので自発的に終了させました。
シルエットの盗賊達は分かりやすく例えますとショッカーの戦闘員に似てます。

連日見る夢のストーリーもキャストも日替わりメニューでどんどん入れ替わって同じのがなかった気がします。

(4)4月の末に転倒して何かに膝を打ち付けた拍子に右脚の半月板にヒビが入りました。シップと漢方薬を処方されており、通院中です。ヒビは、多分修復していると思われます。が、転倒時の内出血の腫れがまだ完治していません。もう少しかかりそうです。
このケガは遺品を注文したことと関わりがありますか?

(5)5月上旬。下の子供が扁桃に膿ができて腫れてきました。扁桃炎と診断されました。一週間入院して膿を出しました。治療費10万円かかりました。
遺品を注文したことと、子供は関係ないとは思いますが、念の為にお伺いしたいと思います。

(6)5月9日にメールが来て、落札品の発送は25日から開始するとの連絡。

何も意識していないのに、25日頃からまた悪夢が始まりました。
悪夢は6月上旬まで続き、やがて見る頻度も少なくなってきました。が、遺品到着の前だったか後だったか忘れましたが強烈に怖い夢を見ました。

今度はトラに追われる恐怖の残酷物語です。家に掛けてある魔除け用の虎の掛軸から絵のトラが夢に現れました。

場所は河原です、私は河原で何かをしています。ふと堤防を見上げると全長3メートルのトラが徘徊をしています。気を付けねばと警戒したもののすぐに見つかってしまいます。私はトラに背を向けて必死で逃げます。そして堤防に上がろうと坂道を登り始めたとたん、既にトラは先回りをしていて、坂の上で仁王立ちになり、私の前に立ちはだかります。
もう逃げられません。しかしよくよく見れば、その姿はトラではなく恐怖のイタチのシルエットなのです。奴の名前はノロイと呼ばれていましてガンバの冒険に出てきた凶暴で冷酷非道なイタチ集団の頭です。がたいもトラ並みにデカイです。恐怖そのものです。恐る恐る足元から上の方に目線を反らせて行きまと・・・、しかし顔はノロイじゃない。全然違う。おかっぱ頭に小麦色肌のひょっとこ似の変顔。小麦色と言っても焦げ茶色から山吹色までのグラデーションな配色で無表情なところが、これまた奇妙な形相を漂わせている。
本来のノロイの顔は画面アップなのを子供が見ると死ぬほどの怖い顔をしている。
一発目に見た夢では、恐怖のあまり中途で強制終了させてしまった経緯があり、今度はそうさせない為に意図的に滑稽な顔に差し替えたのだろう。誰がそうさせたのかは不明だが。
この後場面は変わって私は堤防を走っている、トラが後を追っている。この時点で私の魂は肉体から離れてこの様子を傍観している。はやい話が怖くなって肉体を見捨てて安全なところに避難しただけの情けない魂だ。トラの方が早いのでジャンプして前足が私の頭に掛かろうとした瞬間、私はこの時死を覚悟した。
そしたら一瞬画面がoffになりその後、前屈みに倒れて這いつくばっている。しかもそこは、崖っぷち。目に写る光景は下を見ると地表が分からないくらい深い谷の様でもある。
一方、トラの方はと言うと私に飛び掛かろうとジャンプしたが勢い余って私の頭上で多分一回転したみたいで、仰向けの格好で崖の下へ落ちて行った。崖っぷちぎりぎりのところで命拾いをした。こんな夢だった。

(7)ようやく遺品が到着しました。
そして二〜三時間後には今度は蛇がやって来ました。遺品の影響を感じずにはおれません。何とか捕獲して遠くへ追いやりたかったのですが掴む道具がなかったので捕り逃してしまいました。蛇は縁の下に潜り込んでしまいました。
その後、敷地の外へ出て行ってくれたでしょうか?
頼むからもう出て来ないで欲しい。

蛇にしても悪夢にしても、見たくないものとして、何処かに封じ込めていたものを
EO氏の波動はその扉を開き、避けて通りたい悩み苦しみこそ、対峙させようとしているのでうしょうかね?

(8)遺品が到着して2日後、住居不法侵入の被害に遭いました。犯人は窃盗未遂容疑で現行犯逮捕されました。私と過去世で何か因縁を作った結果でしょうか?何のカルマの顕現でしょうか?

(9)遺品が到着して3日後、喉がいがらっぽくなりました。なかなか直らなくて、最近になり、ようやく気にならないくらいまで回復しました。遺品から来るエネルギーを受けているのでしょうか?

(10)仕事で使っている機械のエンジンのクラッチが破損して修理しました。
これは遺品と関係ないかな。

(11)EO氏の書や手裏剣の優れた才能は過去世で培った技術ですか?

(12)遺品到着後、気がついたら祈りを唱える時、力まなくても祈れるようになりました。氷上をすいすいと抵抗なく滑るかのように、気分的に何時間でも祈り続けられそう。でも、口や喉が先にくたびれてくるのでほどほどで止めています。

悪夢を見なくなったのと平行して、すいすいと抵抗なく滑るかのように祈れていたお祈りが、そんなにすいすいしなくなりました。半分元に戻った感じです。

ありがとうございました。

2019・6・29

オンリーヒューマン様

この質問も非公開情報12に入れます。



虚空蔵55

U

2019/6/29 No.3834

虚空蔵55様、みわ様、月読之大神様、SO&SO様
いつもありがとうございます。

まだ可能性があるのであれば、非公開情報の取得を希望致します。
2019年1月9日、SBI証券にて1株購入させて頂いております。
よろしくお願い致します。

2019・6・29


U様

あなたは普通に条件を満たしていますので、もうすぐ届きますメールに従って手続きをお取りください。



虚空蔵55

藤井茂子

2019/6/29 No.3833

住所 ●●●●
電話 ●●●
アドレス ●●●●
取得日 2019/6/27 ○○証券

虚空蔵55様 みわ様 大変ご無沙汰しておりました。
2015年4月の一度目の非公開権利クローズの件で問い合わせをして、この度やっと、ご報告とお礼にあがる事が叶いました。
「非公開情報権利取得希望」です。
左のNo.412の条件には当て嵌まりませんので、次のチャンスを待ちます。

クローズ寸前の頃、主人に相談をしましたが許可は得られませんでした。主人は宇宙全史に興味はなく、私自身も理解が浅い為、説得する術はありませんでした。どーすれば主人を説得できるのか?一時はそればかり考えていましたが、「説得する」=「人を変える」だと気付き、まだ時期ではない事を知りました。傲慢で思い込みと我が強い為、なかなか自分と向き合えませんでしたが、お祈りだけは傍にありました。
ここ最近、新しい質疑応答や過去ログを読む内、自分の方向性が明確になり、左のNo.412で腹が決まりました。どうやって主人から許可を得るかで悩みましたが、ふと、この思いを素直にぶつけてみようという気になりました。正直とっても不安でしたが、それは五井先生が預かって下さいました。主人に話すタイミングも守護霊様から「いま!」と背中を押して頂き、拍子抜けする位すんなりOKが出た次第です。

虚空蔵55様はじめ、みわ様、五井先生、神霊の方々、投稿者の皆様のお陰で、やっとここまで来れました。有難うございます。これからも、お祈りと共に精進します。今ここに在る事に感謝します。私達の天命が完うされますように。本当に有難うございました。これからも宜しくお願い致します。

2019・6・27

藤井様

非公開情報の権利関係は主に月読之大神が采配されています。

ところが今回、あなたの時は五井先生が出て来られました。

「承認して下さい」

とお言葉がありました。

後程権利獲得のメールを送らせて頂きます。
速やかに手続きをお取り下さい。



虚空蔵55


parukon

2019/6/27 No.3832

虚空蔵55様 みわ様 月読之大神様 いつもありがとうございます。

「やわらかいお祈り」と「五井先生のお祈り」最初はすんなり入れた方だと
思っていたのですけど、(宇宙全史には2015からの参加です)集中出来なかたり
上滑り的な感覚とか色々モヤモヤしている状態がけっこうありました。

お祈り以外に何もないということは宇宙全史の基本だと言い聞かせながらも
上記のような状態を繰り返していました。
そんな中で「質疑応答10」12ページの回答を読んで救われた思いがしました。

>「祈りが自分の欲望の現れに過ぎない」と気が付いても、そう思っても、更にひたすら祈るのです。
>そうすると、いつかやがて、その思いが薄れていくといいますか、ある日それが消えていることに気づきます。
>ただ何も考えず静かに祈っているだけのあなたがそこにいます。
>そこから本当のお祈りが始まります。

ああ、何も心配しなくていいんだ、どんな状態だろうとお祈りしていけばいいんだ。
と大きく包まれるような安堵を覚えとても楽になりました。ありがとうございました。

それと非公開情報No.5 28ページの五井先生が虚空蔵55様に仰った言葉
>そして五井先生が最後に、
>「肉体のあなたがやりたいようにしていいんだよ」
>「そしたらあとは私が引き受けるから」
>いつもの優しい言葉が降りてきました。

五井先生の大きな大きな優しさに包まれていたんだ、やっと少し解ったなんて有難いんだろう。
虚空蔵55様に仰った言葉は、私に言って頂いた言葉でもあると思いました。
他にも色々書きたいことがあるのにうまく言葉にできません。
ただ感謝です。ありがとうございました。

2019・6・1

スーザン

2019/6/27 No.3831

虚空蔵55様、みわ様

いつも大変お世話になっております。ありがとうございます。また、この度は質疑応答11を発行して頂き、誠にありがとうございました。

もちろん、これまでの質疑応答シリーズもしっかりと読ませて頂いておりましたが、質疑応答11ではスーザンという章を設けて頂いため、私にとって非常に有難い一冊となりました。

私自身は狭小な世界の中で生きている、ちっぽけな存在でありますが、そのような存在に対し、月読之大神様・五井先生・虚空蔵55様・みわ様という方々の慈悲を施して頂いたということが、如何に有り得ない僥倖なのか、私にはその真価を理解することは到底叶いません。

また、p.243において、こちらに書き込ませて頂くことの意味についてお教え頂きました。それは霊界のコンプライアンスを崩壊させてしまうほどの事態であるとのこと。

そのようなところまで全く頭が回っておりませんでしたが、冷静に考えてみれば、確かにこちらに書き込ませて頂くことで、私を導いて下さっている方々が、宇宙全史に繋がるという状況になるのだと改めて再確認しました。

確かに、これはあちらの世界では決して有り得ない、今の時代に現世に在るからこそ可能となる掟破りの行動であると思われます。

そのような掟破りの事態を数多く発生させているであろう宇宙全史のワークを行っておられる、虚空蔵55様・みわ様のスケールの大きさを改めて再認識致しました。私はちゃっかりと何食わぬ顔をしながら、遥か彼方におられる方々と接触させて頂いていたということなのでしょうか。本当にありがとうございます。

そして、質疑応答11でもまたとない貴重なアドバイスを数多く頂くことができ、(実際に日常の中で活かすだけの力が私にあれば)比類なき価値を持つ言葉であろうと理解しております。

まず、多様性の理解とその調和という命題についてですが、これは悲しいことにあまり私の頭には残っておりませんでしたが、確かに重要な課題であると再確認させて頂きました。最近、薄々ではありますが、私の世界に弱肉強食という状況はあれども、決して多様性の調和という平和な状況は存在していなかったのではないかという感じがしてきております。

お祈りを通じて、他の存在を自分の存在と同じように尊重できるよう努めて参ります。

そして、今の私にとって非常に大切になるであろう無理と無茶の見分け方についてですが、こちらに関しては既に2年以上前からお伝え頂いていたにも関わらず、中々理解が深まっていなかったのですが、p.292にて、「お祈りと平静さが生活の基盤にあると自ずと見えてきます」とのアドバイスを頂くことが出来ました。

通常、このようなアドバイスを頂くことはまず出来ず、長い時間をかけて気づけるようなレベルの話であろうと思われますが、宇宙全史の叡智に触れるご縁を頂いた者の特権であると感謝しつつ、生活の中に活かしていきたいと思います。

お祈りと平静さ。これは今の私にとって非常に重要なことであると肝に銘じておきます。

p.228の追補にて性欲と食欲に関する透徹したお言葉を頂くことができましたが、性欲・食欲を超えていくにもやはりお祈りが大切になるとのことですので、(私にはまだまだ解決の糸口は見えない程欲にまみれた状態ではありますが)お祈りを基本にした生活ができるよう、進んで行きたいと思います。

また、p.329では、洗脳の構造についてお教え頂きました。洗脳とは、「自分で自分をごまかさない限り」起こり得ないものであるとのこと。当時の私の心境を振り返ってみると、確かに自分をごまかしていた面があったと思います。自分で自分をごまかしてしまうとは、何とも悲しいことだと感じました。

まずはそんな自分であるのだとはっきり見定めて、現状のレベルを超えていきたいと思います。

さらにp.381追補2では、エントロピーという概念と生命との関係についてご指導頂き、とても興味深く読ませて頂きました。

私の現在の拙い認識では、エントロピーとは「可能な状態の数を表す量」という程度の理解で、エントロピーが増大するとは、可能な状態数が増えることを意味し、それはすなわち複雑さが増していくことを意味するというシンプルな認識しか無いところがもどかしくもあります。

物理学では、エントロピー増大の法則というものがあるそうですが、p.382にて

「宇宙は基本的にエントロピーを拡大していく方向で動いている」

とお教え頂き、なるほどと分かった気になっていたのですが、

「しかしエントロピーを逆流させるものが唯一生命である」

とのお言葉を拝見し、虚空蔵55様の探求の深さに完全に置いてかれてしまった気がしました(ここで宇宙全史1のp.109にある地球生命の最終進化形が単細胞であるとの記述が頭に浮かびましたが、エントロピーの理解が覚束ない状況であるため、深く考えることは全くできませんでした)。

p.382にてさらに

「時間のベクトル(不可逆性)はエントロピーの流れで規定される」

とのお言葉を示して頂きました。一応物理学の中では「時間の矢」という概念があるそうですが(エントロピーとも関係があるようです)、今のところ私には時間とは一体何なのかよく分かっていないので、何とも手の出しようがない憧れだけが募る分野となってしまっております。

以上のように、質疑応答11を読ませて頂き、自らの綻びや課題ばかりが見えてきた状況ではございますが、その中でもp.380追補1や、あとがきにて、今後の研究の大きな励みになるお言葉を頂けたのは、非常に有難いことでございました。

まだまだ力不足かつ不甲斐ない状況が続いておりますが、次元正則化や場の量子論についての理解をさらに深めていけるよう、数学に精進して行きたいと思います。

最後にではありますが、あとがきにて私には分不相応とも思えるようなお言葉を賜り、大変有難うございました。

私は宇宙全史のワークは「本当の愛」と「本物の叡智」そして「慈悲」を常にお伝えして頂ける貴重な場であると感じております。したがって私の宇宙全史に繋がっていたいという願望は、非常に切実なものになっているのだと思います。

イマイチパッとしない抜けたところがある私ですが、何とか宇宙全史のワークにしがみつきながら今後も学ばせて頂きたいと思っております。

今後ともどうぞよろしくお願い致します。

本日も長々とありがとうございました。

2019・6・26
スーザン様

あの質疑応答11をまとめていて感じたのは、スーザンさんの成長でした。

これからが楽しみですね。


朝起きてから寝るまで仕事の毎日ですが、こういう楽しみがあるからやめられないのかも知れません。



虚空蔵55


jigu

2019/6/27 No.3830

虚空蔵55様、みわ様

久しぶりに投稿させていただきます。今回は質問を2つさせていただきます。お答えしていただければ幸いです。

1つ目の質問です。「20年後世界人口は半分になる」で紹介して頂いたユートピアにおいて詐欺のような人間が嘘を用いて騙し合うという状況は持続するのでしょうか?それとも、そのころには「信頼」が前提となった状況なのでしょうか?

2つ目は、私たちが科学などで用いる「論理」についての質問です。人間は、科学や何かの議論における主張や命題の正当化の為の理由づけに「論理」を用います。最近、私は「論理」はエゴありきのものなのではないだろうかと思うようになりました。それは本当なのでしょうか?例えば、何かしらの論争で、相手の主張に対して「論理」で反論します。これは反論して自分の主張を正当化しようとするエゴが背後にあるように思えます。また、科学の世界では、各々の理論が「論理」で展開されていきます。この場合、研究者が自分の理論で世界を上手く記述して人に伝えたいというエゴを抱いたが故に「論理」が用いられているのではないかと思います。質問ですが、私たちが用いる「論理」はエゴありきのものなのでしょうか?それとも、エゴがなくてもオーム宇宙の中で顕在し得るものなのでしょうか?(この質問に伴って、高級霊様などは「.....だから・・・がいえる」という流れの説明をなさるのか気になります。)

私はまだまだ未熟者ですが、祈りに救われる毎日です。ありがとうございます。

2019・6・25

jigu様

「1つ目の質問です。「20年後世界人口は半分になる」で紹介して頂いたユートピアにおいて詐欺のような人間が嘘を用いて騙し合うという状況は持続するのでしょうか?それとも、そのころには「信頼」が前提となった状況なのでしょうか?」

●まったくなくなるという事はありません。
凄惨な暴力沙汰はなくなりますが、普通に軽い喧嘩や殴り合いも残ります。

「信頼」が前提になったコミュニティというのは、あまり今と変わらない状況ですから、そこは変わっていきます。

「信頼」という、「相手を信じる」という幼い段階は、クリアしなければならない時代になります。



「2つ目は、私たちが科学などで用いる「論理」についての質問です。人間は、科学や何かの議論における主張や命題の正当化の為の理由づけに「論理」を用います。最近、私は「論理」はエゴありきのものなのではないだろうかと思うようになりました。それは本当なのでしょうか?」

●あなたの仰っている「論理」というのは、ベースに「理性」という土壌があります。
或いは「思考」という脳の演算力でも同じです。
脳の方は理性より少し物質的になっていますが、どちらも同じようなもので、粗い計算力になります。

そして「エゴ」は、そういう土壌に築かれた一種の妄想のようなものです(詳細は「エゴ」の本で学んで下さい)。

論理はエゴありきではなく、エゴにより論理が変形したり色がついたりはします。
むしろ論理から派生したものが「エゴ」です(いやちょっと違うかも…やはり「エゴ」の本をお読みください・もう少し複雑です)。


●あとはこの部分が一寸分かりません→「?(この質問に伴って、高級霊様などは「.....だから・・・がいえる」という流れの説明をなさるのか気になります。)」



虚空蔵55



麦茶

2019/6/27 No.3829

皆様いつもありがとうございます。

質疑応答8のあとがきを拝読しながら、虚空蔵55様がお勧めする映画をぜひ拝見してみたいなぁと感じました。
ごく稀にある人間目線を超えた映画。
目に見えるもの、肌を通して知るもの、五感で感じられるものしか信じることができない、というのが残念ながら今の自分です。
そのボーダーを超えられている人が示すボーダーの先にすがりたい、という何とも他力本願な気持ちでもあるのですが…
単純に映画を見るのが好きというのもあります。
お手間でなければ、ぜひお願いいします。

2019・6・23

麦茶様

そうですね。

あなたもあなたの探求が見つかったようですね。

あなたにとって、とてもいい命題です。

あなたの私への問いは、あなたご自身で見つけて下さい。

やりがいはありますよ



虚空蔵55