NYドールズのマネージャーだったマルコム・マクラレンがパンクの父となり、ピストルズがそのアイコンとなった裏にはマルコムの旧友であるジェイミー・リードが果たした役割は計り知れないものがあると感じます。
このアートワーク集を目にするとピストルズが体現したパンクは精神的なものではなく最初からファッションであり、ロットンやヴィシャスは扇動の天才達による操り人形に過ぎなかったのだと痛感させられますが、それだけにジェイミー・リードの創造する芸術世界が若者たちに与える鮮烈なイメージたるや計り知れないものがあったのでしょう。
有名な反体制の象徴であるケルトの女王ブーディカの表紙デザインも鳥肌モノです。
価格は\13,000(税抜)
彼の世に出ている数少ないアートワーク集の一つ!
是非この機会に。
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