といってもトレーディングカードゲームではない昔懐かしの枚数固定式カードゲームです。
TOMBOY「ドラゴンパニック」はボードゲームやこれと同じく枚数固定式のカードゲームを販売していた会社です。
これ以外にもクトゥルフカードゲーム(これについては他の記事があるので是非)なども出していました。決してスプリングマンの必殺技などではありません。
こちらは外装のビニールが破かれていない未開封品となります。
翔企画「スペースエンペラー」も枚数固定式のカードゲーム。
題材はファンタジーとならんで電源不要系ゲームにはお馴染みのスペースSFです。
こういった題材の物ではエポック社の「銀河帝国の興亡」が有名ですが、こちらはカードゲームとなっております。
製作はORGで、現在もカードゲームなどを製作し続けている会社となります。
バトスピやミラクルバトルカードダスなどもこの会社が製作しているようです。
こちらも同じく外装のビニールが破かれていない未開封品となります。
現在ではカードゲームといえば、デッキ構築が自由なトレーディングカードゲーム形式が大多数ですがこの様な枚数固定式カードゲームも中高年の少年達に愛されていた時代がありました。
休み時間とか空き時間に集まってカードゲームをプレイ、なんて機会はもうなかなかないかもしれませんが、当時の香り漂うこの二つのカードゲーム是非手に取ってみてください。
こちらの二つの商品は本店IIショーケースにて1月1日より販売します。
(担当 黒田)
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