日米合作初の怪獣映画「フランケンシュタイン対バラゴン(地底怪獣)」は第二次世界大戦末期に、ドイツからフランケンシュタインの心臓が日本に運ばれ、原爆で人間の姿に甦り20メートルの怪人に成長し、バラゴンと戦う物語。
「サンダ対ガイラ」は、サンダがフランケンの心臓から出来た人造フランケンで、人に育てられた優しい心のフランケン。ガイラはサンダの細胞から出来た凶暴なフランケン。二体の怪獣は、海の中で戦うが海底火山が爆発し、海底に二体は沈んでいった。
東宝が2年連続で製作したフランケン物語、子供の頃見た私は2本共チョット悲しいお話でした。
(担当 三浦。)
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