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特撮作品が少なかった80年代前半・・・・。
シリーズはライダー（またはメタルヒーロー）、戦隊、朝9時の不思議コメディ系などレギュラーのシリーズは継続しているものの、新作の本数が増えるわけではない時代が続き・・・・。特撮作品の新作の放送や劇場公開が増え、ふたたび盛り上がりだしたのがこの頃だったと思います。
2003年放送の同年の作品には「仮面ライダー555→剣」「アバレンジャー→デカレンジャー」実写版のセーラームーン、劇場版「東京SOS」など、特撮ファンにとっては新作の多いよき時代に・・・。この作品もそんな時代の一作でした。
特撮作品のスポンサーとしては当時珍しかったコナミとテレビ東京と東宝による異色タッグ「超星神シリーズ」の1作目にあたる「超星神グランセイザー」。東宝作品としては「サイバーコップ」「ガイファード」に続く等身大ヒーローものであり、巨大ロボットや怪獣の登場などそれまでに無い新たなシリーズ展開と東映ヒーローものとは明らかに異なる何か??に盛り上がった・・・・と僕は今でも思っているのですが・・・・。そんなコナミの超星神グランセイザーシリーズを大量放出!!
写真右上段から、チェンジグレートメカシリーズの超星神ガルーダ、超星神ドルクルス、超星神ガンシーサー、超星神リヴァイアサンの4体は超星神モードからライブモードへの変形が可能。この超星神の4体はクラウドドラゴンに搭載することが可能でさらにアクショングレートモデルシリーズに付属するヘッドギアでフェイスチェンジが可能。さらにソフビで発売されたユウヒやダイロギアン、クローンアケロン大星獣などとも遊べるプレイバリューの高いシリーズでもありました。劇中中盤で全合体して誕生するダイセイザー（写真左）はガントラスを中心にそれぞれの超星神が合体。サイズ的な云々はさておき超星神たちは超星神モードへの変型はオミットされていますが、ライブモードへの変形は可能。ガントラスはシリーズの超星神たちと並べても違和感を感じさせない仕上がり。チェンジグレートメカシリーズを中心に今一度「超星神グランセイザー」を楽しんでみては?? ※状態はそれぞれ異なります。ご確認の上お買い求め下さいませ。

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(担当鈴木)