紙芝居の時代から描かれてきた水木しげるの代表作のひとつである「河童の三平」。
最近では小学館クリエイティブから兎月書房の貸本版が完全復刻版で発売されましたね。
少年サンデー版が一番ポピュラーだとは思いますが、そのサンデー版のまえに描かれたのが「ぼくら」に連載されていた「カッパの三平」です。
講談社 KCDX「カッパの三平」
サンデー版の「河童の三平」の骨組みになっている作品であります。
サンデー版の「河童の三平」と見比べると非情に面白いことに気付きます。
例えばサンデー版で河童がタヌキに三平に魂の国の入り口の話を教えたことを責めるシーンがあるのですがサンデー版ではタヌキは三平に魂の国の入り口教えているシーンがありません。
じつはぼくら版にはそのシーンが収録されているのです。
またぼくら版のおなじ回にでてくる「あまのじゃく」ですが、サンデー版では「妖怪狐」になっており、どうやらぼくら版の原稿のあまのじゃくの上に狐の顔を切り貼りしたらしいのです。
現在、ぼくら版の「カッパの三平」の読めるコミックスはこれしかないので、まだ読んでない人は是非一読してみてください。
池上遼一先生などアシスタントの証言も収録
気になられた方、お探しの方は是非グランドカオスまでお越し下さい。。電話通販も承ってます。
備考 掲載商品は売り切れる場合がございます。あらかじめご了承下さい。
最近では小学館クリエイティブから兎月書房の貸本版が完全復刻版で発売されましたね。
少年サンデー版が一番ポピュラーだとは思いますが、そのサンデー版のまえに描かれたのが「ぼくら」に連載されていた「カッパの三平」です。
講談社 KCDX「カッパの三平」
サンデー版の「河童の三平」の骨組みになっている作品であります。
サンデー版の「河童の三平」と見比べると非情に面白いことに気付きます。
例えばサンデー版で河童がタヌキに三平に魂の国の入り口の話を教えたことを責めるシーンがあるのですがサンデー版ではタヌキは三平に魂の国の入り口教えているシーンがありません。
じつはぼくら版にはそのシーンが収録されているのです。
またぼくら版のおなじ回にでてくる「あまのじゃく」ですが、サンデー版では「妖怪狐」になっており、どうやらぼくら版の原稿のあまのじゃくの上に狐の顔を切り貼りしたらしいのです。
現在、ぼくら版の「カッパの三平」の読めるコミックスはこれしかないので、まだ読んでない人は是非一読してみてください。
池上遼一先生などアシスタントの証言も収録
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(担当 ゲゲゲの店員 福井)
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