【アクセルワールド】はこれがデビュー作となる【川原磔】が作者です。
小説を書き続けて早数年らしく、人物描写、戦闘描写、心理描写のどの点に置いても読みやすく、ベテランの作家さんとあまり変わらない文章力だと思われます。
そして何故かあの【都市シリーズ】や【AHEDシリーズ】でおなじみの【川上稔】が推しているようで、巻末には何故か【川上稔】が書いた【アクセルワールド】の川上妄想話が書かれています。
川上ファンなら読まないとダメですよね!読むとカワカミ汁があふれ出ちゃうらしいですよ?
新作の【ソード・アート・オンライン】もどうやら時間軸は同じようで、全て同じ世界設定で作品が語られているんですよね。
その世界観というものが、科学が今よりさらに発達した近未来、2020年以降ってことになってます。
その近未来では遂にネット世界へ意識の全てを持ち込める、完全ダイブ(フルダイブ)を可能としたのです。
人間が体を動かすという動作は、全て脳から発信される電気信号で行われているというのは実際の話。
脳から発せられた電気信号を読み取り、実際の肉体に伝えるのではなく情報に変換してネット世界の自分を操作するのです。
現在でもCGの技術とかは凄いのに、もしこの技術が開発されたら現実とネットに区別がつかなくなってしまうでしょうね。
【アクセルワールド】はそんな世界で行われているとあるゲームが舞台。
どうしようもなくダメ人間な主人公。しかしネット世界では群を抜くポテンシャルを発揮する存在。
そんな主人公に眼をつけた黒雪姫が主人公をとあるゲームへと誘う。
まぁそんな感じの始まりなんです。そのゲームの中で、彼は逃げないこと、耐えること、そして立ち向かうことを覚えるのです。
ネットが現実と大差無いほどの技術力になってしまったら、結局はそこも現実と変わらないつらい世界なんでしょうね。
でも、変わらないからこそ、彼はその中で変われたんでしょうね。
ちなみに【ソード・アート・ワールド】はあるネットゲームに囚われた10000人のユーザーたちが繰り広げる半ファンタジー半科学な物語。ログアウトする方法は全100階の搭を攻略しゲームをクリアするか、それとも死ぬか。
このゲームで死ぬことは実際に死ぬことと同じ。
この生と死のゲームが始まって2年、ユーザーは6000人まで減り、搭は74階まで攻略された。
果たしてこのゲームを終わらせることができるのか?
どちらもすっごい面白かったです!そんなわけで、名古屋店ではこの両方を強化買取中!
あぁ、当然お買い上げの際も名古屋店をご利用してくださいね?
名古屋店で買って、名古屋店で売れば色んな人が買えてみんなハッピー?
【アクセルワールド】は巻数が1巻となっているのでどうやらまだ続くみたいです。
【ソード・アート・ワールド】はあと3作くらいあるみたいです。どうやらちょっと前までネットで読めたらしいですよ・・・
興味が沸いたら是非お読みくださいね!
(担当 山田)
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