『戦国忍法図鑑』 初見良昭著 樋口清之監修 昭和53年 新人物往来社刊 \15750 函入り (函イタミ、シミ、ヤケ 本体シミ、カビ) 本書は本物の忍者初見良昭(はつみまさあき)氏の著作で、典型的な忍術(手裏剣、鎖鎌、火遁水遁の術など)について一通り写真付で解説してあります。 最近の初見氏の書籍はもう少し「戦闘技術」的な内容が多い印象がありますが、本書に関してはベタな忍者ぶりを発揮してをり本物の忍者初見氏の面目躍如と云ったところでせうか。 初見氏の「強さ」については『グラップラー刃牙』の作者のレポート『板垣恵介の激闘達人烈伝』で紹介されてをりますし、ユーチューブなどでも見ることが出来ます。 飄々として虚実混交の初見氏の人物像は謎につつまれてをりますが、そのスキルの「半端ぢゃなさ」については数多くの武道武術の達人の証言がありますし、また実際に世界各国の軍や警察の特殊部隊が教へを乞ひに来てゐることからも証明されませう。 ご興味のある方は是非。 まんだらけ中野店4階「大予言」では他にも古武道、古武術、中国拳法など、体格の差にとらはれない格闘技の書籍を多数取り揃へてをります。また買取も随時してをります。ご来店お待ちしてをります。
(担当 山口ケン)
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