青春は美しいもんだなんて
教えてくれた人は恐ろしい人だぜ♪ 日本のフォークの世界でも作詞のうまさに定評のある三上寛。 1st「ひらく夢など〜」同様、佐伯俊男が表紙&扉絵を担当したエッセイ第一弾です。 70年代初頭の新宿PLAYMAP、フォークリポート、話の特集などで発表していたエッセイや対談に自選作詞集を併録。 「愛と希望に向かって撃て(反逆の唄)」 三上寛 73年社会思想社 ¥3675(全体的に経年イタミ)
三上寛も「タコができる程女性の部分に関わりを持つ人間など、恐らく、世界に二人といないだろう」とその道の超一流として絶賛してやまないのが”犯し屋”ことピンク俳優の港雄一。
1000本以上の作品をこなし、劇団「犯し屋軍団」を主宰し、日刊紙の風俗リポーターとしても活躍した男気ムンムンな彼の人生については自伝「犯し屋ブルース」を読んでください。 カルト映画「荒野のダッチワイフ」の主演の人ですよ。 今回入荷したのは港雄一の写真集。 「人生とは結局、今によくなるだろうという見込みを奪われ続けて至る諦めの場だ」 「玩具なればこそ侮ることなかれ、<嘘>あればこそ女」 みたいなポエムを添えたカッコよい写真集。 宇崎竜童と三上寛が文章寄せてます。 「犯らせろ」¥3675(カバー少し剥がれ)
「やけや失意で刺青を彫るような女性たちは迷惑です」
刺青入れてる女の子=どえらいあばずれだと世間で思われてた時代に結婚相手が刺青師だったことから全身刺青を入れることになった著者の写真&エッセイ。 「刺青師の女(妻)たち」¥1575(最後のページすこしヤブレ) 刺青といえば梵字。 梵字の本といえばこちらが定評あります。 「梵字講話」川勝政太郎 ¥2100
性の世界に異常なんてない!と大正・昭和初期の性画をふんだんにフューチャーしてひたすら猥談が続く本。
表紙の男性、よく描けてますよね。 「性画の楽しみ 恥じらいの美を求めて」 矢木一郎 池田書店 82年 ¥840(カバーしわ)
50年代のボンデージ・アーチスト、ジョン・ウィリー。
彼の脚フェチぶりは、自身で「アキレス」という靴のブランドを立ち上げるほどでした。 ハイヒールとストッキングときれいな脚が好きならマスト。 コミック作品より写真多め。発行は大類 信。 SALE2増刊号「ジョン・ウィリー特集」 ¥2100(表紙少ヨゴレあり)
ブラジル出身のトップモデル、アドリアナ・リマをドイツの女性ファッション写真家エレーン・ヴォン・アンワースが撮影しました。98年洋書です。
他にもいろいろ入荷中ですよー。裏表紙若干スレなど少イタミ。 「WICKED」エレーン・ヴォン・アンワース¥3150
(担当 二宮)
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