販売期間は1970年頃から1976年前後のようです。 なぜそのようなの期間になったか?というと、ウルトラQ・マン・セブンの放映された第1次怪獣ブーム時、ウルトラシリーズは講談社が独占版権を取っており、小学館はかなりの悪戦苦戦をしました。 講談社との契約が切れた1969年頃から小学館の雑誌にようやくウルトラ関係の記事がようやく載るようになります。 その後ベンディングになっていた”続ウルトラマン”の企画は、放映2ヶ月前に製作決定が決まったピープロの1971年1月スタート宇宙猿人ゴリの成功により動き出します。 ”続ウルトラマン”は「帰ってきたウルトラマン」として同年4月からの放映が始まります。 当時ブルマァクのソフビでも帰ってきたウルトラマン全51話に登場した怪獣の殆どをソフビ化されましたが、やはりバッジでもその頃放映され人気があった帰ってきたウルトラマンのものが1番多いようです。 また、当時ウルトラセブンに比べウルトラマンは新旧が似すぎていた為、クランクイン後のデザイン変更もあり、初期ウルトラマンは旧作や旧製品との間違いなどの混乱を防ぐ理由もあり、意図的に途中から露出や商品化が控えられたようです。 代わりに頻繁にクローズアップされるようになったのがウルトラセブンで、1,500円サイズのジャンボサイズソフビが、帰りマンと共に発売されたのはセブンでした。 金型を転用することを考えれば今ならコストの面からみて発売されていて当然と言う感じなのですが・・・。 あの頃集めた「怪獣バッジ」にもう一度チャレンジしてみませんか! 【販売価格】¥840より 【状態】商品により異なりますので、店頭にてご確認頂くことをお薦めします。 ※商品は画像では判りづらい部分があります。詳しい状態等に関しては、お電話にてご確認ください。 なお、電話での通販は13時からとさせて頂きます。あらかじめご了承ください。
(担当 気田)
|
ご注意点
掲載の情報が販売情報の場合
- 掲載商品についてのお問い合わせは(指定がある場合は上記コメント内に記しておりますのでご確認ください)開店30分後からの受付となっております。各店の開店時間は、店舗情報にてご確認ください。
- 掲載の商品は店頭でも販売するため売り切れる場合がございます。
- 商品の探求は、専用の探求フォームをご利用ください。
掲載の情報が買取情報の場合
- 掲載の買取価格は商品状態、在庫によって予告なく変動します。