川内倫子の「花火」 漫画だと花火はよつばとが一番よいのですが、写真集だと花火はこの本が一番よいと思います。 はじめて見たときはなんだか感動して泣きそうになりました。 川内倫子「花火」¥1260 デジャ・ヴュの”「プロヴォーク」の時代”の特集号。 伝説の写真同人誌プロヴォークについて「まったく影響されなかった、つまりまったく認めていなかった」「ほとんどインチキ」「要するに才能がなかった」と語る横須賀功光のインタビューが目からウロコ。 ¥3150 グッドデザインな古本たちの装丁を国別に楽しめる一冊。 ヨーロッパ中心で、センスがよいものだけ紹介した感じのセレクト。 日本だと北園克園・真鍋博・司修・日下弘・亀倉雄策などの装丁本が紹介されています。 江口宏志「表紙とカバー」¥1785 20〜30年代の日本のグラフィックデザインを紹介した本。 山名文夫・原弘・佐野繁次郎・河野鷹思などの戦前のモダンで先端的な作品に触れることが出来ます。年表付。 「紙上のモダニズム」¥3150
(担当 二宮)
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