![]() 私は「そろそろ今日の早川さんの限定版予約した方がいいだろか」などと、のんべんだらりん過ごしています。 そんな今日この頃でしたが、入荷したものを見てビッとなりました。 神という機械への夢 サンリオSF文庫カバーアート集 大宮信光・監修 サンリオ/1982年発行 ※帯少ヤブレ ¥6300(税込) SF好きな方に「サンリオと言えば?」と言えば、おそらく十中八九「サンリオSF文庫」と答えてくれることと思います。(あとは、トム・スイフトかな??) そんなサンリオSF文庫の魅惑のカバーを収録したのがこの本。 けど、サンリオSF文庫って、厳密にはSF以外の作品も多いですよね。 ![]() ![]() ![]() では、個人的に今回のページからお気に入りのページを数ページご紹介。 うーん。生ける屍は一度でいいから手元に置いてみたい。。。 そしてそして、とあるSF作品が載っている付録本の入荷。 ![]() ![]() 最新SF事典。 ※経年によるイタミあり。 ¥2625(税込)。 こちらには、ジェリー・ソールの「23Xの秘密」が収録。 こちらは内容から、合成人間22Xのタイトル&訳違いと思われます。 それもそのはず、合成人間22Xの訳者は福島正実ですが、こちらは矢野徹。 ちなみにさし絵は依光隆(!)となっています。 って、これも見ようによってはポルノSF?? 教えてください、量子さん。
(担当 ミツギ)
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