V4のようにファニーすぎる松本あきら漫画入荷

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• 1963年5月26日号+6月2日号セット

なぜ、こんなにも松本あきら時代の漫画は可愛いのか? 松本氏本人が何と言おうと、松本先生の動物漫画には愛があります。

最近の可愛らしいキャラが出てくるだけの一部の漫画は、読んでいて一利もないのではと感じてしまいます。

ですが松本先生の動物漫画は、可愛いだけでなく、命とは何か?幸せとは何か?そして人間の業の欲深さも教えてくれました。

と、堅苦しい前置きはこのくらいにして、商品のご紹介

マーガレット
1963年5月26日号+6月2日号セット
※6月2日号1ページ(読み物のページ)ラクガキ
\7875(税込)

こちらは、松本あきら(=松本零士)の動物漫画「川の子守唄」の(前編)と(後編)が収録されています。 こちらは今だ単行本未収録。もの凄く可愛いんですけど、松本先生復刻はしないんですかね。。。

ちなみに松本先生の動物漫画でのキーポイントとなる、動物が涙を流してかわいそうなことになってるシーンもちゃあんとあります。

動物漫画ではないですが、松本あきら名義の作品をもう一つ。

マーガレット1963年11月10日号
※巻頭スピードクジ、ヒットソング、カレンダーページ(計3P)落丁
スター申し込み用紙切り取り
\3150(税込)

巻頭にマーガレットカラースコープとして、松本あきら先生と牧美也子先生の合作(MMプロ)絵物語「カシムとサラ(全1回)」収録。
こちらのページには落丁等はありません。

MMプロの醍醐味は、なんと言っても松本先生と牧先生のキャラの仲の睦まじさを眺めることではないでしょうか?
(一部では海賊などにもなってますが、その奥底に眠るのはやはり愛だと感じます)
今回はそのキャラがもう、いい感じになってまして、これはそこだけカラーコピーして部屋の壁にはってニヤニヤしたくなること請け合いです。

また、今回はマーガレット創刊号PR版も入荷しています。

マーガレット創刊号PR版
\6825(税込)

(担当 三次)