さぁ、SFを読もう

パトリシア・ライトソン
惑星からきた少年
※見返し捺印・本体地線カキコミ
￥1470

こちらは、SF好きな方にはお馴染の某文庫から出ている『ウィラン・サーガ』シリーズの作者と同一人物。
でも、他は、、、、何を書いているんでしょうか？？
ハードカバーの本で昔何か見た記憶はあるんですが、はたしてこの作家だったのか、、。
次回までに調べておきます。

L・P・デービス
四次元世界の秘密
※函欠品
￥1050

この作家、ここ最近（といっても3〜4年）の間で出た論争社のシリーズで「忌まわしき絆」書かれていた方。 でも、やはりそれ以外聞かないですね。。

そして、SF界の巨匠、ハインライン。

ロバート・A・ハインライン
さまよう都市宇宙船
※函欠品
￥840

ハインラインといえば、みなさんは何が好きですか？
個人的には、定番かもしれませんが「人形つかい」「月は無慈悲な夜の女王」「フライデイ」「メトセラの子」。 「ヨブ」はちょっと馴染めなかったです。「月を売った男」は、あえてあげません。
短編集では、「地球の緑の丘」「魔法株式会社」でしょうか。
傑作を次から次へと生み出すモンスター、ハインラインはジュヴナイルSFもかなり書いています。
これもその一つ。
内容は、「宇宙の孤児」。
タイトル変わっていますね。
ただ、まるまる内容が同じかは、、、、。
前のトピックスであげたのもそうですが、ジュヴナイル向きになる際、表現が変わってしまうことが多々あります。
今回のは、、、、！？
気になる方は、明日金曜日店頭にてご確認下さい！

(担当 三次)