「はじめまして!アンアン代表です」 70年。立川ユリとその撮影隊はヨーロッパへ。 この旅が雑誌好き/ファッション好きをいまだに夢中にさせ続けてくれる初期アンアンのスタートを飾るわけですが、ロンドンでじゃがいもについて語りつつすてきな着こなしを披露してくれる立川ユリは本当にかわいいです。 当時のおしゃれさん達と同じようなドキドキをどうぞ。 anan創刊号¥8925(裏表紙大きめのシミあり) 「毛皮のコートを手に入れるためには何でもするわ、と広言していた美人の女性。 だが毛皮のコートを手に入れた時には、ボタンをはめることができなかった」 こんな感じのタモリのお色気小咄210本に河村要助のイラストが添えられています。宴会シーズンだしタモリのユーモアセンスをお手本にパーティーを盛り上げてみましょう。 「タモリのちょっとアレですが」78年エイプリル出版、サイン ¥1575(経年イタミ) 森山大道の安井仲治へのリスペクト作品。安井仲治はマンガで言えば手塚治虫先生みたいに神様のような偉大なる写真家です。 代表作のひとつ「流氓ユダヤ」シリーズの撮影には写真仲間だった手塚粲が少年時代の手塚治虫を連れて同行し、それがのちの「アドルフに告ぐ」に影響したということでマンガっ子にも少しは縁のある人物。 安井仲治のあの名作この名作を森山大道がどうカバーするのか? 考えただけでなんか楽しいですね。 森山大道「仲治への旅」87年 蒼穹舎¥21000(函欠)
(担当 二宮)
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