サブタイトルにもある「南海〜」が付くと作品もまた南国的な雰囲気に変わっていくものであります。 スダールは高山良策造型による大だこですが、海外版(米べネディクトプロ)用の「フランケンシュタイン対地底怪獣」に作られた大ものであり、ウルトラQでは足1本が新規に作成されていました。この後に東宝に返却されており「サンダ対ガイラ」で、再び大だことして使われています。 映像にも見られる表面の柔らか感とヌメヌメ感がたまらないスダールに仕上がっています。パーツは8本の足が差し込み式となっています。足は文字通り八方に広がっているため面積の広い構成となっています。 X-PLUS ウルトラQ大怪獣シリーズ 大だこ スダールモノクロ版 状態は未開封品。(写真は開封品) その名の通り、大だことしての造型が見事です。 ウルトラQ 第23話「南海の怒り」に登場。 中野店 2階 スペシャル館にて販売中です。
(担当 鈴木)
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