まんだらけ小倉店 1F ムック好きな人が、できますた。耳をすませば絵コンテ集

タイトルで気を悪くした方すいません………。
そして、糸井重里さんごめんなさい………。

スタジオジブリ絵コンテ全集より
「耳をすませば」のご紹介です。

「いざ、お供つかまつらん。ラピスラズリの鉱脈を捜す旅に!」
あっ!と思った方、そうですバロン伯爵のセリフですね。
今回は、バロン伯爵も登場する「耳をすませば」について語りますね。

ジブリ作品の良い所って、なんと言っても懐かしくて暖かい所ですよね!!
「耳をすませば」は特に、その特色が強いように思います。
この作品をみると、青春時代の甘酸っぱい思い出や、楽しかった思い出がよみがえってきますョ!?(いや～、なんかこっぱずかしいですね……)
実は、昨日も見ちゃいました…(見たい衝動が抑えれずに、早朝の3時くらいから…)

皆さんも知っていると思いますが、「猫の恩返し」は「耳をすませば」の続編と言われているだけあって登場キャラがかぶって出てきたりします。
バロンは、ほぼ主人公なので知ってる方も多いでしょうが
ノラ猫?のムーン(ムタ)も「ルナルド・ムーン」と言う名前になって出ています。
猫の恩返しの方も、かなりいい作品なので、機会があれば是非みてくださいな。

また、耳をすませばの顔と言っても過言ではない「カントリーロード」の曲ですが、オリビア・ニュートン=ジョンさんが歌っていたものに、日本語歌詞をつけて使用しています。
この曲がまた良くて、作品とこれ以上無い!と言うぐらい、マッチしているんですよ!

そして、この絵コンテ集を見れば、アニメが絶対みたくなってウズウズしてしまいます!
ジブリ実験劇場の「On Your Mark」の絵コンテも見れちゃう素晴らしい1冊です!
一家に、1冊あっても決して無駄にはなりませんよ!?

ここで、毎度おなじみ?第17回「全っっっく役に立たないミニ知識!!」

アニメの最後のスタッフロールにはちょっと秘密があり、本編で出てくる雫(主人公)の友達の杉村と原田のその後がどうなるかわかっちゃったりします。
また、この作品のモデルとなった街があり、学校や神社も実際にあるんですよ!!
(名前は違いますが…)
さらに、ラストシーンに出てくる、場所も実在し、ファンの寄せ書きする「耳ノート」と言う存在もあったそうですが、残念ながら現在は、立ち入り禁止になっているようです。

お買い求めのお客様は是非、まんだらけ小倉店までお越しくださいませ!!

※掲載商品は店頭でも販売致しております。売り切れる場合もございますので予めご了承ください。

(担当今村)