ほのぼの日常マンガと言えばやっぱりこうの史代先生ですな! 話だけでなく、そして絵だけでなく優しいマンガ! 小学校…いや幼稚園の先生を思い出すような温かさがあります。 全作品に通じるのんびり感! かつて当たり前にあったこんな雰囲気、たまに思い出してみるのもいいでしょう。 というわけで、今回はそんな史代作品を紹介します! 「こっこさん」 捨て犬ではなく捨てにわとりとの出会いから始まるほのぼの日常マンガ! ちょっといじわるかつわがままかつかわいいかつクール&ワイルドなこっこさんが大変愛らしく、読むこっちまで楽しい気分にさせられます。 僕はこうの作品で一番好きな作品ですね。 にわとりといえば小学生。 その頃の気持ちに戻れそうな気がしたり、しなかったり。 欲し度:☆☆☆☆ 「夕凪の街 桜の国」 広島のある世帯について描かれたほのぼの日常マンガ! タイトル、表紙だけでドキリとさせられるマンガ。 内容もそれを裏切らないストーリーとなっています。 2007年に映画化するとか、しないとか。 欲し度:☆☆☆☆☆ 「長い道」 ちょっと(か?)悪い旦那と、ディ・モールト(ひじょうに)いい奥さんのほのぼの日常マンガ! ぼっくんもこんな嫁さん欲しかとぶぁい!! 荘介(亭主)には何度となくムカムカ!させられるのは自分が当てはまることがあるからでしょうか。 もし僕が道さん(嫁)と出会ったならもっと大事にしたい!と思ったり、思わなかったり。 欲し度:☆☆☆ 「ぴっぴら帳」 マンガ世界ではよくいる「ああ、こんな子が近くにいたらいいのに」と誰しもが思うであろう女の子とインコのほのぼの日常マンガ! ダハハ!と爆笑することはなくてもクスッと笑えるような4コマです。 登場人物たちも皆楽しくて、すらすらと読み進んでいけます。 このべんぞうさんみたいなやつになりたいような、なりたくないような。 欲し度:☆☆☆☆ こうの史代先生の作品はニューウェーブコーナーにあります。 御来店の際にはぜひ、ニューウェーブコーナーにお立ち寄りください。
(担当 せき口)
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