フィギュアのフルセットを予約してたのに、いつの間にか発売が延びてしまい、激しくショックを受けている、こずえ嬢です。 You're Shock!!!ですよ。(何故北斗・・・) でも、「もしかして何か特典を付けてくれるのかな・・・?」なんて淡い期待もあったりするので、気長に待とうと思います。 ********** さて、今回はサブタイトルにもあるように、「懐かしい〜こんなんだったよね〜」 としみじみ思わせるコミックの紹介です。 では、行ってみましょう。 小学館文庫より惣領冬実先生の 「ピンクなきみにブルーなぼく」 聖カリスマ女学園の1年生、野々原なずなは純朴で天然ボケの、男子と話した事も喫茶店にも入った事のない(超)箱入り娘。同居している従兄弟の担任教師・糸井元春にほのかに憧れている。 ある日、街に出かけたなずなは、喫茶店に入ってウエイターに話掛けられた事をナンパされたと勘違いして、舞い上がってしまいいつの間にか迷子になったところを偶然出会った少年に助けられる。 小さい身長と幼い顔で小学生かと思った、なんて言われてお互い印象最悪のままであったけど。 その少年の名は、稲刈一伍。 農業大好きの超マジメ少年だった。 出会いは大変最悪だったけれど、なずなと一伍はお互いが段々と気になり始めて、―もしかして、これは恋?! そう思った矢先、元春が突然なずなにプロポーズ!!! いきなり出来上がった三角関係。 どうするなずな!どうする元春!! 更に、第1巻には熱血教師・元春の青春を描く番外編「糸井センセシリーズ」も収録されています。 ********** なんと言っても笑えるのは、なずなが友達と喫茶店に行った時。 「わたし、中学生の時サ店に入ってクリームあんみつを食べた事があるのさ。」 「「えぇぇ〜!!!」」 「ぐみちゃんって不良――っっ!!」 するとそこへ、ウエイター登場。 「いらっしゃいませ。ご注文は?」 「きゃー!!ぐみちゃん、くるみちゃん!!なずな、もう男の人に声かけられちゃった♪」 あまりにも周囲のひんしゅくに耐えられず、ぐみちゃん・くるみちゃんはなずなを連れて、サ店を後にした。 ********** 本当に何も知らないなずなの突拍子もない行動・言動に笑わせられます。 笑いあり、感動あり、ちょっとじれったい所もありの思わず、続きが読みたくなっちゃう『ピンブル』、如何でショ?
(担当 仲野)
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まんだらけ 小倉店(詳しい店舗地図はこちら)
〒802-0001 福岡県北九州市小倉北区浅野2-14-5 あるあるシティー 4F
TEL 093-512-1777 / e-mail kokura@mandarake.co.jp
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