まんだらけ名古屋店 6F やってまいりましたのは暴れん坊のイカルスであります

「ミニチュアではなく人形」として捉えらえられていたため誕生した「マル・ブルソフビ成型色バリエーション」。
「ウルトラファイト」に使われたイカルスの着ぐるみが当時のソフビに合わせてリペイントされたのはマニア間では常識。
しかし・・・！
何ゆえイカルスだけリペイント!？
タイミングを考えれば、キーラが黄色に塗られたり、ゴドラが赤く塗られてもおかしくないはず。
しかし実際には当時からあまり人気があったとは言いがたいイカルスのみがリペイントされたのです。
ちなみに「ファイト版」イカルスは通説ではイベントなどの販促用に作られた着ぐるみで、当初は本編どうりライトグレーの体色だった・・と言われています。
・・・が！
「着ぐるみ自体最初から緑ボディで作られていた」・・・！
という仮説はどうでしょう。
つまり着ぐるみスタッフに造形資料として「緑成型イカルスが渡されていた」・・・・！
そもそも「現金支出ゼロ」を掲げて作られた「ウルトラファイト」、
人気者でもないイカルスのために塗装予算が出たとは到底思えないし、やった所で効果は疑問です。
それならやはり「最初から緑だった・・
と考えたほうが自然な流れではないでしょうか。
閑話休題。
陰険な「セブン版」にくらべ
明らかにキャラが経っている「ファイト版イカルス」。
ぜひ「メビウス」出演の際は「緑イカルス」で
出演していただきたい・・と思うのは私だけですね。
とにかく、全てはここから始まりました！
「緑イカルス」、いかがでしょうか！

（担当佐光）