最近じゃプロレスイベント「ハッスル」にも参戦を果たし、 “インリン様”と様付けで呼ばれたりして、すっかりバリューアップしたもんだと感慨に耽ったり耽らなかったり。 プロレスなんだから“テロリスト”なんてキャッチフレーズとしてはうってつけでなかなかいいのに、とも思ったり思わなかったりするわけですが、 プロレス界で“テロリスト”と言えばかの藤原組長の専売特許であるため、 誰もが真っ先にあのダンディなおヒゲを思い浮かべてしまってインリンのせっかくの色香もDie-nothing(だいなし)になってしまうのだった。 こうなったら「ハッスル」で新旧“テロリスト”対決なんてのはどうでしょう? 組長もある意味“エロ”な“テロリスト(またはテロル)”なので非常に濃厚な勝負になること必至! さて今やお茶の間でもTバック時代の飯島愛的ポジションを軽くクリアしつつあるインリン最大のテロ行為と言えば、 やはり「M字開脚」という、一部地域(どこなんだ)でしか耳にしなかった言葉を一般市民にまでいわしめた事でしょう。 これに乗じて「L字」や「V字」を得意とするフォロワーが現れる事を密かに心待ちにしていたのですが、やはりそこまではいかないようで残念至極。 そんなインリン様が、テロリストと呼ばれる以前、真逆の立場である警察組織で活躍していたのは知る人ぞ知る事実。 その活躍がつぶさに拝めるのが今回ご紹介のこちら。 『GUN DRAGON Σ』(寺沢武一・著) 「コブラ」をはじめ、日本人離れしたタッチにアマゾネス然とした色っぺーおネエちゃんが出てくる、まっことオトナ感溢れる作風が特徴の寺沢センセが、 ヒロインにインリン様を起用して実写マンガに仕上げた1冊。 ここではテロどころか地域の治安を守る組織「新撰組=GUN DRAGON」の一員として世に巣食う魔物と戦っています。 それもTバックで。もう一度言います。ええ、Tバックで。 ページをめくるとかっちょいいアクションと見事な尻がところどころに繰り広げられています。 インリン様はあくまでマンガの登場人物として出ている訳ですが、しっかりとその魅力を損なわない構図が全編に渡って維持されているので、 ヘタしたらそこいらの写真集やグラビアよりも楽しめます。 1粒で2度おいしい、これはコストパフォーマンス高いですよ、奥さん!! どーですか、お客サンッ!!その後文庫版も出ていますが、文庫なんて小っちゃい、小っちゃい!! インリン様のアクションも尻もオリジナルのB5版の大きさでないとその迫力は堪能出来ません!! 中央ショーケースにて。
(担当 清水)
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