虚空蔵55さま みわさま 月読大神さま
こんばんは。
いくつもの質問に丁寧にお答えして頂き、ありがとうございました。今回、回答して頂いたことの中には、私に縁をする人々にとっても、どこかで、あぐらをかき、自分のことしか見ていない自己中だった…という自覚が、ようやく芽生えた、良い機会になりました。
ここ最近、協会のコンテンツを学びに来てくれているスーザンさんが、協会メンバーに起こった事象の中で、世界平和の祈りについて自らの経験値をシェアしてくれました。そのことが協会全体においても非常に良いインパクトになったのです。私には、彼ほど世界平和の祈りが、人生に奇跡を起こしたという経験値が、未だ希薄なせいか、縁をしている人々に及ぼす力がどうしても弱いと思っていました。
私が話すことは、人が進化成長し、運命が少しでもレベルアップできる為に、私自身のこれまでの人生の中で、奇跡と思えるほどのインパクトがあり、機能した経験値を持つことや、ものを筆頭に、自分が学び、体験し、探求し、理論も分かり、閃きと融合させ、ブラッシュアップし、オリジナルなものにまで落とし込んだ内容が多いのですが、
それら血肉となっているものは、当然、パワーを持ち、影響する言葉となるようで、長年それをやり続けてきました。でも、今回、ようやく世界平和の祈りについて、一段深く、腑に落ちたことがあったのです。
きっかけのひとつはNo3535のときまつ様の質問に虚空蔵55さまが回答されていた、以下の内容を読んだ時に受け取った感慨でした。虚空蔵55さまとは、レベルは相当に違えども、私も、同じだ…と強く思えました。
>ですから常に(普通の感覚からすると)嫌がられる、嫌われるようなことばか>り書いているかもしれません。
>しかしその人の集合魂からは「お願いですから厳しい指導をお願いします」と>頼まれているのです。そしてそれでダメならもう仕方がないとほとんどの集>合魂は思っています。なぜならこれまで散々甘やかされて来た(甘言やお世辞、>おためごかし、美辞麗句を鵜呑みにしていた)ので、ここでダメならもう後が>ないくらいの悲壮な思いでここに導いて来ています。
私がやっていることも、まさにそれだ〜。だから、とっても良く分かると。この数年、日々、ご縁しているメンバーの背景にある方の意図に感応して、深く眠り込んでいる意識に伝えんがために、私が時に媒体になり、相当エネルギーを使い、伝え、その一点にエネルギーを注ぎ、生きているようなものだ…と。
私は、若い頃の経験値もあってか霊能者と言われる類の方は嫌いで、自分がそうなりたいとも微塵も思わず、これからもそう在るだろうと思います。ただしかし、
自然界からのサインやメッセージを受け取り、人生に生かすことは、もちろんあり、縁ある人の背景の方々が伝えんとすることに感応して話すことも、空間情報を読むことも、日常的にあります。
(それを霊能とも能力とも思ってないですし、長いことこういう志事をやってきたので、単なる「職人芸」だと認識しています。もちろん、それを表立った志事にもしていませんし、特殊なことや世に溢れている霊能の類は嫌いなので、むしろ、みんなが霊能者に頼らずとも、自分の運命位は、学べば、ある程度、自分で読み取れるようになれる、そんな意図もあり、NE運命解析学という理論的な道具を創った位です)
背景の方々からの信号を受け取ると「言わせられているスイッチ」が入るので、分かるのですが、虚空蔵55さまが書かれていたように、普通の感覚からすると嫌がられるとか、嫌われるようなことを、普通に全身全霊で話します。
私の中には、人に好かれたいとか、嫌われたくないというマインドはあまり持ち合わせておらず、例え嫌われても、この一期一会のやり取りの中で、その方の魂が進化するきっかけとなるならば、それで良い…という信念があります。故に、見えない方々からすると、使い勝手が良かったのかもしれません。
協会の中では、そのことを「辛子蓮根ラブ」と称し、一種の文化になっている感があります。辛子蓮根とは、涙が出るほどピリカライけど、滋養強壮となる食べ物で、私がメンバーに厳しく接する時の比喩です。
協会がスタートし、かれこれ4年。紆余曲折の中、コンテンツや土台、仕組みを作り、辛子蓮根ラブも織り交ぜながら、メンバーやスタッフ、受講される方と向き合い、関わる中で、意識レベルも上がり、自立の道に踏み出せそうな面々も出てきた半面、10年以上、私の話を聞いていても、未だ、頭でっかちになるだけで、相も変わらず自己中で、甘えと依存で、行動にすら移せない人に分かれてきています。
少なくはないそういう人々に、どれだけ時間を割いて、背景の方々の思いを受け取り全身全霊で伝えても、背中で見せて、やって見せても、行動しない、継続できない、気づけない、受け取れない、誤魔化す、逃げる、すぐにグルグル巻きになる…「鉄壁の壁」とでも例えたくなるような業の深さにひとりひとり向き合い続け、やるだけやって、この冬頃から、とうとう思っていたことがありました。
もう、来年からは、そこにエネルギーを使うことはやめて、私自身が上昇するために、本来、向かうべき所にエネルギーを使おう…と。
そのさなか、今回、虚空蔵55さまの回答に
>その時までに、あなたが本来のあなたに目覚め…と書いて頂いたことで、気づいたのは
ご縁ある人の背景の方々に感応して、エネルギーを一生懸命向けていましたが、それは、私の集合魂なのか相手の集合魂なのかは分かりませんが、集合魂側の焦りの信号にコントロールされていた、生き方にすぎなかったのではないか…と。
人が人のカルマやエゴと関わっても、すぐにどうこうなるものではない…ということが長い時間をかけ、やるだけやったので、経験としてよく理解できた気がします。本来それは、常にBBSに書かれているように、五井先生や高次の方々に「委ね」「全託」してしまえば良いことで、私は、もっと違う方向性や、更なる探求にエネルギーを向ければ良いのだと。
そうであったならば、信念の元とは言え、散々、エネルギーを使い、全身全霊でやれることをやりきって、陰極まって陽に変わる時のように、今、ようやく、「手放せる」「明け渡す」「全託」「委ねる」という言葉が私の中でインパクトのある意味を持ち、これまでのように、ただ「祈る」のではなく、だからこそ、よろしくお願いします!という強い思いで「祈るのだ!」という境地に至れたような気がするのです。
その祈りからの、確固たる体験は、きっと、これからですが、この気づきを得たことで、来年からは、楽で、ちょっと楽しみな気持ちになれたことは、ありがたいことです。私の気づきが深ぼれたのは、体験をシェアをしてくれたスーザンさんで、この冬、突如、協会に縁をしてくれたことは善き流れだった気がします。性欲が、性欲が、とかいってますが、非常に真面目で、賢く、面白いです^^(笑)
確認の為に質問させてくださいませ。
質問@
虚空蔵55さまが、本来のあなたに目覚めると、書いてくださった意図は、私が上記した気づきと、認識で合っていますか?
質問A
前回、頂いた回答の中で
>結局二つ問題があるわけです。
>@あなたが想っているOS先生という人格はもうない
>A何かに教わりたいとかすがりたい、依存したいという感覚には答えてもらえない
とあるのですが、すみません、実は、少し、質問の文章を書く時、入り混じった思いがありました。あの時「私が…」OS先生とコンタクトするという思いより、私の知人で、私よりもはるかに、先生の言葉が聞けるチャンネルを磨き、開いて、人生の主軸にされている方がいるのです。
志事でも関わっていて時々、やり取りをするのですが、先生が地球に合体して、人格が無くなった今、その方が、今もって先生の言葉と思われて、聞かれていることが、果たして、どうなのか…自然からメッセージを受け取れているのか?
そのことが質問の根底に含まれていました。ただ、私も純粋に地球に合体した、先生とコンタクトを取ろうと思えば取れるのだろうか?ということは聞いてみたかったので、彼の説明は端折って「私が、コンタクトを取ろうと思ったら」という表現で、質問してしまいました。真意は、その方は、きちんとOS先生というより、自然からの言葉として、コンタクトが取れているのだろうか?だったのです。
その背景があったため、改めて確認したいことは…
「2つの問題」と記して頂いたことを、私の中で熟考してみましたが、今の私の中には、すでにOS先生に教わりたいとか、すがりたい、依存したいという感覚は無いと自覚しています。
そして、自然に聞く時もOS先生を意識して聞くようなことはなく、純粋に自然に聞いていて、答えやヒントの事象を読み解くようにしています。先生から学び、機能したことや、ものを、私なりに探求し、発展させたいという思いはありますが、依存や教わる、すがる、こだわる…という思いはありません。しかし、まだ、私の無自覚には、その要素があると観えるのでしょうか?
質問時の意識が、私よりも、きっと、一途に先生に教わりたい…と思っているであろう、その方のことも考えながらの文章でしたから、その方の意識波動が被ったなんていうことはないのでしょうか?宇宙全史も紹介したので、読んでくれている方ではありますが…。
先にややこしい表現をしてしまった為に、お手数な質問になってしまいました。
私にとっては、その方と関わる上でも見定めないといけないところでもありますので、先の質問共々、よろしくお願いいたします。
2017・12・27
RIE様
質問@
虚空蔵55さまが、本来のあなたに目覚めると、書いてくださった意図は、私が上記した気づきと、認識で合っていますか?
●そのステップの前段階の一つで、まだまだ先があります
質問A
質問の文章を書く時、入り混じった思いがありました。
●宇宙全史は送られて来た内容の質問にしかお答えしません。
ですから常に正確に、詳細に書くように指導しているはずです。
それ以外に答えようがないといいますか、上の方は答えようとしません。
せいぜい私が少しフォローするくらいですが、例えばここには悪意のメールといいますか、嘘の内容でこちらを試すメールを送ってくる方が以前は少しありました。
初期の頃ですからもう10年以上前ですが、そういう場合でも答える時がありました。
何故答えるのか意味がよく分からなかったのですが、嘘には嘘を、いい加減な質問にはいい加減な内容が返ってくるということを教えるためだったのでしょうか。
いずれにせよ私の知ったことではないので、あまり気にせずそのままにしておりました。
他にも私の勘違い(例えば男性を女性と錯誤してしまう)も放置され、気がつくまでそのままだったりします。
そうした月読之大神の厳しいご指導(♪)の賜物で少しは洞察力といいますか観察眼といいますか、そういうものが進化していった気もしています。
まあ何がいいたいのかといいますと、キチンとした正確な質問には正確な答えが降りて来ますよ、逆に不正確な質問には不正確な答えしかおりません。
「そこは神なんだからわかるでしょう」的な傲慢な思いはここではどうも通用しないようです。
あくまでもここは学びの場なのです。
求められるのは、
(目的に対する)真剣さ
(教えを乞う)謙虚さ
(自らのエゴを見透す)明晰性
です。
「私の知人で、私よりもはるかに、先生の言葉が聞けるチャンネルを磨き、開いて、人生の主軸にされている方がいるのです」
●この方は本当に0先生に心酔しておられて、0先生の後を追っておられる方です。
ですからこの方には0先生の恣意が深く浸透しています。
そのフィルターを通して先生の恣意(意識)を解読しているので、先生が自然界と一体になった今でもさほど支障はないようです。
つまり残留思念を通してもコンタクトはとれるのです。
いってしまえばこちらの意志の問題ですね。
虚空蔵55