宇宙全史

港山淡水

2018/3/27 No.3561

虚空蔵55様、みわ様、五井先生、月読之大神様

どうも、ご回答ありがとうございました。

非公開情報8のp65の4行目に「世界人口の2〜3%」という数字がありましたので、

この数字は、陰始のいる「現在」から「過去」への転生の割合だと思い、

陰始のいない「未来」から「過去」への転生と比較しておりました。

失礼いたしました。

2018・3・27
港山様

なるほど確かにありました。

しかし過去への転生という意味ではその数字は同期しません。

これは「時間」というものの本質(意味)を含む命題になっていまして、中々簡単に説明できません。
いずれ以前からお約束しておりました「時間」の解明はどこかで果たす所存ですが、今ではありません。

つまりあなたの仰る「過去への転生」とは「どの世界線の過去か(世界線は未来へも過去へも分岐します)」という問題も含めて検証していかねばならず、またそこに「地球が受け持つ時間(これはまだ皆さんに全く説明していない項目ですが)」、「進化した人類が受け持つ時間」という要素も絡んできます。

いずれにせよここでは説明しきれないことです

「時間」は「エゴ」とも大きな関連を持っています



虚空蔵55

かい

2018/3/27 No.3560

虚空蔵55様 みわ様
返信ありがとうございます。
早く寝てお祈りをし身体を治し以前言っていただいたように行動できたらと思います。
ありがとうございました。

2018・3・24

RIE

2018/3/23 No.3559

虚空蔵55さま みわさま

こんばんは。
BBSはなかなか更新されませんが、先日別件でSO&SO担当の方から、ご連絡を頂いた折りに、負荷はあっても、虚空蔵55さまは、お元気だと伺い、少し、安堵いたしました。



2月のはじめに、改めて「祈り」というものについて熟考する、私にとっては一種、衝撃とでもいえる出来事がありました。それは、1月25日に母が交通事故を起こしたことからなのです。



正面衝突で両者の車は大破。母の車は、エアバックが飛び出て、車の全面はペシャンコ状態だったとのこと。母は奇跡的に無事でしたが、悪いのは母の方で、23日にハワイ旅行から帰ったばかりの時差ぼけ状態で、うつらうつらしながら運転し、対向車線を完全にオーバー。対向車にそのままぶつかったのだとか…



私が、母の事故を聞いたのは27日で、何事もなかったかのように話す、母からの直接の電話でした。死んでいても、大ケガをしていても、全くおかしくない状況にも関わらず、打撲程度の傷だけだったと、どこか照れ臭そうに、むしろ嬉しそうに「本当に守られたよ」といい、奇跡的な状況に、ひたすら感謝している様子でした。



私は、それを聞いて驚きはしたものの、元気そうな母に「まずは無事で良かったけど、もういい加減年なんだし、車で動き回るのは、やめろってことなんじゃないの?守られたって言うけど、誰に守られたと思う訳?」と聞くと、母曰く、「もう、ずっと、祈っていたからね〜」と。



私は、母が「祈り」という言葉を口に出したことに驚き、すかさず「ずっと祈っていたってどのくらい??何にどう、祈っていたの?」と興味深い思いで聞くと「もう、20年以上にもなるよ、朝に晩に起きた時も、寝る時も、お風呂に入っている時も、暇さえあれば祈っているよ…今まで言わなかったけどさ」と。



「えっ〜!そうなの!?そんなこと初めて聞いた」と私が言うと「初めて言うよ」と母。「何に、何て祈っているの?」と聞くと、母曰く「四柱の神様、四柱の神様、四柱の神様、四柱の神様、宇宙の神様、天の神様、地の神様、守りたまえ、導きたまえって。」



「四柱の神様って何?どういう神様なの?」と更に、興味が湧き聞くと、母は
「知らんよ。ただ、それを教えてくれた穂高の人が言った通りに祈っているだけ。後ろの、宇宙の神様と天の神様と地の神様は、自分で考えて一緒に言った方が良さそうなので言っている」と。「へ〜〜、それを年がら年中、20年も続けていたの!?」「そう。」と母。



私は、母が祈りの日々を送っている人だとは露知らず、私が今、やっていることも、これまでずっと学んできたことも、親に話しても、所詮、訳が分からないだろうと思い、詳細を伝えた事など一切なかったのですが…母は案外、言わぬだけで、分かる人でもあり信心深い人だったのかと、それが母だったのか…と思うと、ちょっと、衝撃でもあったのです。18歳で家を出て、長い年月、疎遠だった父母。私は、母の人生のことは実は何も知らないのではないか?と。



後で、私が「四柱の神様」を調べると天之御中主神、高皇産霊神、神皇産霊神、天照大神が四柱の神様とのことだと分かりました。それにプラス宇宙の神様とか、大本のすごい神々に、毎日祈っていた訳だ…と。



以前、BBSで、母が人の身体を触って直す、今でいうヒーラーとしてもう、40年もゴッドハンドのおばちゃんとして、たくさんの方々を診ているのですが、人のエネルギーを受けてしまうのでやめた方が良いと私は伝えていたと…書いた時に、虚空蔵55様が返答で



>あなたのお母さんは癒す相手のエネルギーを使って直していますから、
>とても効率的なやり方でやっているので大丈夫なのです。
>その人の本心(本体)への扉をほんのちょっとだけ開く技を持っています。
>その瞬間にほんとに一瞬だけ根源からのエネルギーが流れ出し、それを使っ>て癒していますし、自分も少しもらっています。
>だからとても効率的なやり方なのです。
>(扉をすべて開いてしまえばいいと思いますが、そこまでできる能力はないよ>うです・でもそういうテクニックは持っています)と
返答して頂いていました。



私はその回答を読ませて頂いた時、そんなテクニックや学びなど一切、何ひとつ学んでいない、ただの田舎のおばちゃんなのに、根源からのエネルギーをもらえる、根源と繋がれる?それは、どういうことなのだ?母がなぜ、そんな能力やテクニックを身に付けたのか?と、とても不思議に思っていたのです。



ところが今回、事故に遭い「守られた」という母の言葉から、世界平和の祈りではなかったのですが、母は、祈りの日々を生きていて、繋がるべき根源と繋がる感性を身に付けていた…それ故に、人を癒すこともでき、更には、死んでいてもおかしくないような事故に遭遇しても「守られた」というのは、



やはり、祈りのエネルギーで導かれ、守られていたということなのか?それほど、奇跡的なことが起こるものなのか?それであったとしたら、リアリティがありすぎて、祈りとは何だかスゴイ…そう実感するのです。



たぶん、母ではなく縁遠い人の話であるなら、事故で奇跡的なことが起こっても「目に見えない方々に守られたんでしょうね」と簡単に思い、深くも考えなかったことでしょう。しかし、私の母に起こったことは、一体、何がそうさせたのか?ここに、私に何かメッセージがあるような気がして、深い探求心を芽生えさせるのです。



同時に祈りのことで、母の親心を肌身に感じもしました。母が言うには「一番、祈っているのは、りえさんのことだよ…結婚もせずに、ひとりで生きてる、一番、心配だから、一番、祈っているんだよ。」といわれた時には、さすがに、胸にぐっとくるものがありました。



親の願いも聞かず、自由奔放に、好き勝手な生き方が出来て、何とか無難にいられるのも、こういう親の祈りの徳もあってのことだったのだろうなと。自分だけで生きていない、生かされて、こうして生きている…ありがたい感謝の思いと、詫びの思いの、入り混じった気持ちに、しばし浸ってしまいました。



20年以上も毎日祈っていた母に、世界平和の祈りも良いよ…と、伝えてみようと思っています。質問というか、確認をさせてくださいませ。



質問@
以前に虚空蔵55様が書いてくださった、母が、相手の本心を開き根源からのエネルギーと繋がれる能力を持つというのは、前世での何らかの因を培ったということもあるかとは思いますが、こういった祈りを、長いこと続けていたが故に、根源と一瞬でも繋がれる術を持てた、もしくは与えられた、という要因もある…ということなのでしょうか?



質問A
今回の交通事故で奇跡的に守られたということも、日々の祈りにより守られた要素も強かったと思うのですが、実際に、そういうことだったのでしょうか?他にも母においては意味があったことなのでしょうか?母曰く、もう、あちこち車で飛び回るのはやめて、患者さんには家に来てもらうようにした…それと、家の整理や片付けもしないといけない時期だと思う…などと言っています。母の人生の軌道修正や終活の時期が来ているということなのでしょうか?



負荷で大変な時だというのに大変申し訳ないとは思いましたが、今、ここで書いておこうと思いました。負荷が軽減されエネルギーが満たされた時で結構ですので、可能な範囲で回答頂ければありがたいと思います。どうぞ、よろしくお願いいたします。


世界が平和でありますように…。

2018・3・9
RIE様

質問@
以前に虚空蔵55様が書いてくださった、母が、相手の本心を開き根源からのエネルギーと繋がれる能力を持つというのは、前世での何らかの因を培ったということもあるかとは思いますが、こういった祈りを、長いこと続けていたが故に、根源と一瞬でも繋がれる術を持てた、もしくは与えられた、という要因もある…ということなのでしょうか?

●前世からのものです。
元々ヒーラーといいますかそういうことをずっとやっておられた方ですが、祈りでその力が倍増しているということはあります。

この宇宙全史ではあまり出てこないのですが、結構有名どころの出になっています。
卑弥呼の時代にその周りにいた巫女集団の一人でした。
この時は結婚もせずに卑弥呼の巫女で終わっています。

その次が江戸の中期くらいの琉球(沖縄)の御嶽(うたき)のようなところでやはり巫女(ユタ)のようなことをしていました。
この時はちゃんと結婚しています。
旦那さんは漁師をしています。

あなたのお母さんはベースに人のためになりたいという気持ちがあり、あなた達の幸せをすごく強く望んいます。
しかしそういう使命を持ちながらも自分の目的をすごく望むというあなた(RIEさん)と同じような天命を持っています。

お二人はその両輪がバランスを取らないといけないのですが…片方だけではダメみたいですね。



質問A
今回の交通事故で奇跡的に守られたということも、日々の祈りにより守られた要素も強かったと思うのですが、実際に、そういうことだったのでしょうか?他にも母においては意味があったことなのでしょうか?母曰く、もう、あちこち車で飛び回るのはやめて、患者さんには家に来てもらうようにした…それと、家の整理や片付けもしないといけない時期だと思う…などと言っています。母の人生の軌道修正や終活の時期が来ているということなのでしょうか?

●確かにお母さんの終活というのは始まっています。
でもそれは後まだ10年ほどかかります。
なぜそんなに長いのかといいますと、まず一回いろんなものをおろすということをしなければならないのです。
それは旦那さんのことであったりあなたへの心配事とかその他色々なことです。
そういう周りの人への心配を一度離れて、それで自分のことだけに専念するということをしなければならないのです。

今までそうじゃなかったから「自分の思うがまま生きてみたい」というのがあるようです。

今までそうじゃなかった、いろいろ縛られていたから、一度全部おろして好きなように生きたいそう思っています。

しかしそれは自分でそう思っているだけで、実際は「自分の縛り」なのですが…

そしてそれはやがて自分で理解できるはずです

つまりやがては集合魂のカルマからも外れていきます

本人の自覚、身辺整理をすることで、その意識が次第に濃くなっていくでしょう



虚空蔵55

RIE

2018/3/23 No.3558

虚空蔵55さま、みわさま


こんばんは。
大変な負荷がかかっていられるとの、人類の負荷がよほど重たい中で、いつも、ありがとうございます。



1月31日のメッセージ以降、しばし、更新がないので、大丈夫なのだろうかと思いつつも、私たちにできることは、折りに触れて、負荷が少しでも消去できるよう、祈ることがベストだと思い、祈らせて頂いております。



メッセージにありました、2月3日以降から徐々に変化すると…ということですが、ありがたいことに、幸いにも今は、善き変化の気配を、そこはかとなく感じ始めています。ここに来て、私の周りの方々に、進化に向かうであろう、様々な変化が起き、一番は、これまで、何をしても気づけなかった人々に、気づきが多くなり始め、意識の進化が顕著になる場面が増えてきました。



時を同じくし、過去にご縁して、それきりご縁が繋がらなかった方が、突然、今年に入り、ご縁を申し出てこられたり、再度、また、いろいろ学んでみたいと、ご縁が復活する方、全く、人類や時代の変化などということには、興味もないと言っていたような方が、突如関心を示されたりと…



やはり、2018年から、覚醒に向かう人、そうでない人との2極化が進む時流の中で、何とか、目覚めたい、新しい地球に移行させたいと思う、観えない方々の動きや、祈りが活発になり、その計らいの中、日本中で進化覚醒への動きも活発化しているのだろうなと感じます。



私自身も、長くかかった、ひとつの成すべきことを、ほぼやり遂げて、周りのメンバーやスタッフも、気づきの環境の中で育ちはじめ、大変ありがたいことだと思えています。(いつか、これまで創りあげた全てを託せるようになれたら理想的なのですが…)



ようやく、更なるヴィジョンの気配を感じつつも、しばし、心の「空」の中に、祈りとともにいられる状態です。それ故か、これまでの盲点に、また、パタパタと気づくことができ、祈りは日々の「在り方」へと定着しています。



時に、ひとりひとりの人間や、今の人類に、祈りが善き影響となるのは、論理的にはどういうふうになっているのだろう?といった、探求心が沸々と湧きはじめ、今年は、たくさんの体感と体験を得ると同時に、理論的にも理解する視点を持ち得たら、直のこと良いだろうな…と思えています。その先に、次のヴィジョンが降り、新たなステージにシフトアップできれば、ありがたいと思っています。



虚空蔵55様、みわさま、どうぞ、ご自愛されつつ、進まれてくださいませ。少しでも、負荷が軽くなるよう、お祈りさせて頂いております。



世界が平和でありますように…
私たちの天命が全うされますように…
ありがとうございます。

2018・2・12

RIE

2018/3/23 No.3557

虚空蔵55さま みわさま 月読之大神さま


こんばんは。
2018年も、よろしくお願いいたします。


BBSは、しばし更新がないようなので、エゴの本の執筆がお忙しいことと推察します。そのような中、大変申し訳ないのですが、2018年のはじめの投稿で、お手数なお願いがあります。


昨年から、けっこうな長い時間を費やして、制作してきた、マスターオブライフ協会のホームページが、全面リニューアルされ、先週ようやくオープンになりました。リニューアルに伴い、URLも新しいものになりました。宇宙全史の今後のワークに、差し障りがないようであれば、URLの変更をお願いできればと思っております。


協会も今年で5年目を迎えますが、振り返ると一見、社会の認識にはない情報やコンテンツを0から創り直し、形にし、大転換の時代の変化を伝えんがため、それをどう見せるか、どう表すか、紆余曲折、試行錯誤する中で、今回の3作目のホームページで、ようやく私が思う意図を妥協せず、一般の方にも少しは意味が分かるようなものに作れたように思います。


しかしながら、私の中では、この形がゴールでもなく、こだわるものでも、執着するものでもありません。歳月と共に築いた軌跡を、表現としての「ひとつの形にできた!」という満足感はあっても、もうすでに過去であり、次なるステージへのステッピングストーンだと認識しています。


2018年からが、また、新たな進化へ向けてのスタートで、今後の活動、これからの気づきや、新たなご縁に巡り合う中で、更なるトランスフォームが始まるのだろうなと思えています。


事後報告になってしまい申し訳ありませんが「宇宙全史」という言葉を、私の動画の中にも、「未来塾」のページのトップにも、私がこれまで学び研究してきた理論に名をつけ、定義した、宇宙人生理論と共に、使わせて頂いています。協会のショップページにも引き続き、宇宙全史シリーズは掲載させて頂いています。今年は、昨年よりも、より外部へと様々な媒体や縁を通じ発信していく予定です。


宇宙全史の2018年からのワークに差し障りがないようでしたら、大変お手数で申し訳ないのですが、URLの変更をお願いできますでしょうか?


新しいURLはこちらになります。
https://ne-masteroflife.com/


よろしくお願いいたします。

2018・1・16

RIE様

URL掲載が遅れてしまってスミマセン。

春分まではとにかく動くことが出来ず、ホトホト弱っておりました(この掲示板も私も共にです・動いていいのは会社の仕事だけでした)。

やっと許可が出たので少しずつ掲示板の質問に順番にお応えしていきます。

RIEさんのお母さんについての質問はこの後書いておきます



虚空蔵55

かい

2018/3/23 No.3556

虚空蔵55様 みわ様

遅れましたが明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
お忙しくされているでしょうがお体にお気をつけください。ブログの更新がなくて驚いています。
私は相変わらずで「可哀想な私」から脱することができていません。二年ほど前からの不眠症になりました。ねつきの悪さ、途中覚醒、悪夢です。夢で中学校時代の部活や今までの知人が出てくるのです。特に中学の部活で先輩、顧問に迷惑をかけ、嫌われてしまったこと、引き際の悪さがあったこと、不登校状態にあったことが大きなトラウマです。世間体を保つ力はありません。対人恐怖症も過敏性腸症候群ガス型も治っていません。部活にはいるきっかけとなった初恋の人は共感してくれる振りが上手く器用で外見が良かったので引きずられてしまいました。とても自分が自分でいられなかったです。自分の趣を認めることができませんでした。こんなことをやっている内に年をとってしまいました。実年歳は成人していても9際辺りで止まっているように思います。
どうしてエゴが強いのでしょうか。エゴの本を心待にしております。
世界人類が平和でありますように。

2018・1・13
かい様

「エゴ」の本は出版がだいぶ遅れそうです

とりあえずがんばります



虚空蔵55

港山淡水

2018/3/23 No.3555

非公開情報No.8の第5章「500年前に転生する」について質問があります。

よろしく、お願い致します。

運よく陰始のいない地球に残れた場合のケースについて

陰始のいない世界から陰始のいる旧世界に転生することはあるのでしょうか?

もし、旧世界への転生がある場合、

この場合も世界人類の2〜3%程、転生するのでしょうか?

また、カルマの刈取りに失敗した場合、陰始と一緒に地球から消えることもあるのでしょうか?

よろしければ、ご回答お願い致します。

2018・1・13
港山様

「陰始のいない世界から陰始のいる旧世界に転生することはあるのでしょうか」

●もちろんあります



「旧世界への転生がある場合、この場合も世界人類の2〜3%程、転生するのでしょうか」

●なぜ「も」なのか、何と比較しているのかわかりませんが、その数字は意味をなしていません



「カルマの刈取りに失敗した場合、陰始と一緒に地球から消えることもあるのでしょうか」

●そういうケースもありますが、カルマの刈り取りは非常に難しい作業です。
100%それが要求されることは稀で、ある程度という許容範囲はあります

また失敗した場合でもケースBYケースで陰始と行く末を共にするというパターンは、一旦ユートピアに入ったならあまりないでしょう



虚空蔵55

家田泰明

2018/3/23 No.3554

虚空蔵55様、みわ様、ご忠告ありがとうございます。

書き込んだ後に何度か再考していたのですが、一見よさそうに見えてもそのシステムを悪用しよう思えばそのように使ってしまうのが人の性なのだと気づいてはいました。ただ、その時は具体的な新しい世界の形だと勘違いした、そう思い込みたかったのだと思います。希望にすがりたっかたと言うことだと思います。

有難うございました。

2018・3・23

Kazu

2018/3/22 No.3553

虚空蔵55様、みわ様、
エネルギーの容量等について再度ご解説いただきありがとうございます。個人のエネルギーの容量は生まれつき一定であるものの増えることも減ることもあるというのは、生まれつきのものとは別枠でその後の段階、使命に応じた追加枠のようなものがあるのではと思いました。詳しくはエゴの本でのご解説楽しみにしています。
現在生きている世界がファンタジーの世界で、甘いほんわりとした世界とのことなんとなくわかるような気がします。この世界の雰囲気に流されず濃密な時間を過ごせるよう努力したいと思います。
エゴについてですが、本来その人が持っている自由を制限すらものとの考えもできるように思います。いきなり完全な自由を与えてしまうと社会が成り立たず、個人の存続もできなくなるので、一度エゴを確立した後本来の自分に気づき主体は自分となりエゴは手段として使うのみという生き方で自由の範囲を広げていくことが覚醒にもつながっていくのだと思います。エゴが完全になくなった完全覚醒の段階での自由はまだイメージすらできません。
最近考えたことを書かせていただきました。
ご回答へのお礼が遅くなり申し訳ありませんでした。

2018・1・8

家田泰明

2018/3/22 No.3552

虚空蔵55様、みわ様、諸神霊の皆様、明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

 今年も、会社の都合に振り回される一年となりそうです。昨年の様に、自由になる時間の少ない中でどれだけの事が出来るか解りませんが、諦めずに出来る事を行って参ります。

 NO.3545を読んで現在の状況に私も含めて集合魂も迷っているんだ、それが私達の実力なのだと、腑に落ちました。何か特別な事が出来る、そんな余計な思いを抱いていたのだと気づく事が出来ました。有難うございます。

 年始にNHKで欲望の資本主義と題した経済学者達の資本主義の問題点と解決策を提示する番組が放送されていました。その中に多くの産業が自動化され失業者が大量に出る時代が来るだろうと予測を立てていました。その解決策として、「ベーシックインカム」と名付けられた一つの策が示されていました。簡単に言えば国家が生活に必要な年収を支給すると言う策が出ていました。アメリカで1970年代に既に実験していたようで、結果もまずまずだったのですが、離婚率の統計が上がったとの理由で実行されなかったようです。経済学者の中にも世界が際どいラインを歩いている事に気づいている者も多くいますし、策も示せている事に少し安堵も覚えたのですが、果たしてあとわずか数年で「ベーシックインカム」の様な優れた策を実行する人々が出て来るのでしょうか。それまでは、耐え忍びます。

有難うございました。

2018・1・8
家田様

ベーシックインカムは決して優れたシステムではありません

問題をすり替えてはいけません



虚空蔵55