こんばんは。
いつも貴重な情報をありがとうございます。
No.387に書かれていた「同調」ですが、最近、世の風潮や身近を見ていても、おっしゃる通りだと感じました。楽しい、楽、快楽の方向性に「わー」と流されるというのは、最も分かりやすいですが、それ以外にも、集団の中で、課題の解決策を考えるような場面においても、ひとりひとり、ものごとを熟考するということがなく、
例え、それが間違っていても、それらしい言葉を発した人の意見にみんな簡単に同調し流されていく…。その根底にあるのは、面倒なことは観たくないし、考えたくない「楽していたい…」そんな傾向も多々あるように思います。
同調するだけで、考えずに楽な方へ流れるというのは、一種の「思考停止状態」で、どこから来ている宇宙人なのか分かりませんが、悪意ある宇宙人の洗脳だとしたら、あちこちで、垣間見れるレベルになっているのではないか?恐ろしいな〜と思うのでした。
いくつか、また質問させてくださいませ。
NO386に
>それまでのように陰始派とその反勢力が拮抗していたシーンがもっと大きな>局面で盛り上がりつつあります。
ということについて…
質問@「陰始」対「地球」とも書かれていましたが、ここで言う、陰始に対する反勢力というのは、虚空蔵55さま、みわさま以外に、どういった形で存在し、行動されているのでしょうか?
質問A地球原人=地球勢力といえるのですか?もし、地球原人のような人が反勢力だとすれば、以前、地球原人は、ホームレスのような人が多いと書かれていたのを記憶しています。地球勢力というのは、表立っての活動ではなくても、人類の潜在意識への何らかの影響を試みているということなのでしょうか?
質問B拮抗していたシーンが盛り上がるというのは、例えば、危機的な状況から一転して米朝首脳会談がとりあえず、開催されたように、一見、反転したように見えることが頻繁に起こるということなのでしょうか?
C番目の質問は、
前回「次回に質問させて頂きます」と書いたことになります。私が受け取った謎のメッセージともいえるものです。経緯が長くなって申し訳けないのですが、よろしくお願い致します。
私が宇宙全史の本に、ご縁させて頂く、ちょうど1か月前の2015年8月に「エメラルドタブレット」という本に出会いました。アトランティス人のトートが書いたという人類にとって最も古い本と謳われているものです。それを手にした時、「この本の内容が、あの時、降りた言葉を指すものなのだろうか?」と想起するものがあったのです。あの時の言葉というのが…
2015年の8月はじめ頃だったと思うのですが、場所は山梨の清里高原。とある区民間で瞑想していた時でした。ちなみに私は普段は、瞑想はしないのですが、2015年のこの頃は、あるご縁がきっかけで、しばらく、やっていたのです。
その言葉があまりに鮮明で、意味深いと思えたので、瞑想を辞めてすぐに、メモしました。それは、
イニシエーション 新たな人類の導き手よ
かつて、この星に降り立って 人類を導いた
その叡智をふたたび与えん
というものでした。
私は、過去に宇宙連合の巫女とか怪しげなことを、いろいろやっていましたが、OS先生に出会って学んでからは、そういうのは卒業と思っていましたから、音声に近い響きで来るものは、出元が怪しいものが、ほとんどだろうと自覚していました。瞑想中に「イニシエーション」なんて、言ってくること自体、怪しいぞ
危険なところに周波数が合ったか?疲れていたせいかな?何なんだろう?謎だ…と思っていました。もしその後に、何も起こらなければ、きっと、変なゴミ信号が憑いたんでしょうから、ゴミ取って良く寝ようで終わっていたことでした。
ところが、それらしき、流れが起こったというのか、自ら引き寄せたのかは分かりませんが、あの言葉は一体、何だったのか?と謎のまま、今に至るまで気になるところとなってしまいました。この清里での瞑想までの経緯が原因だったのかとも思い、その経緯を記します。
それは、ある「覚者」と言われている方との再会が、きっかけでした。2015年の春ごろ、協会を立ち上げて9が月目くらいで、実際、休む間もなく、幾つも、壁のように立ち上がる、様々な問題にストレスを抱えながら対処し、本当に心身共に疲れていた時でもありました。そのタイミングで、ある女性の勘違いから、偶然にも「再会劇」が起こったのです。
当時、協会から一斉配信していたメルマガに、ある女性が自分宛てに来たメールだと勘違いして、私宛に、近況をつらつらと書き記した返信メールが届いたのです。
その女性Nさんは、私が諏訪に引っ越した時の、第1号のクライアントさんでした。幾度かセッションをした後、しばし、ご縁は遠のいていたのですが、その返信の内容は「2年前から、生きた覚者に、導かれて、その方が降ろされたという瞑想をはじめたら、会社の業績も、いろいろな面で良くなった云々」と書かれてあり、その覚者が、こちらに来るので「もし、良かったらRIEさんご一緒しませんか?」という感じのものでした。
どこかの宗教の勧誘のようだと思ったのですが、その覚者という方の名前に、見覚えがあり、気になったので、直接Nさんに連絡をして、「その方って、これこれ、こういう風貌で、こういう方じゃない?」と聞くと、「そう、何で、RIEさん、U先生のこと知っているの?」というので「私、この方に20代の頃、何度か会って、ヒーリングをしてもらっているんだよね〜。パワーがあって、胃下垂が一発で治ったよ」というと、彼女は、
「もう、すでにU先生に、ご縁があったのなら、また再会されると良いですよ、今は日本全国、世界中を回って講和もし、ヒーリングもされているので、ヒーリングも受けられると体調も良くなると思いますよ」との言葉に、ちょっとの懐かしさと、体調も悪く、エネルギーダウンしている心身をヒーリングしてもらおうかなという思いで、U先生の講和とヒーリングを受けに行くことにしたのです。
その道中、彼女の車の中で、はじめて彼女は私に、親の代から白光真宏会に入っていて、ここ数年何かが違うと感じていた為、2年前に白光を辞めたが、心の支えとなるものを失ったので不安定になり、あの世の五井先生に、自分を導く地上にいる本物に出会わせてくださいと、真剣に祈っていたというのです。
そこで出会ったのがU先生だったと。2015年の春先きですから、その時、まだ、私は、五井先生のことも知らず、白光という名前の宗教があるくらいは知っていましたが、当然、宇宙全史も知らなかったので、彼女の語る言葉に「よほど思いが強かったんだね〜」位にしか思えていませんでした。
U先生には、23、4年ぶり位の再会で「お久しぶりです〜」となり、サイババ並みのヘアスタイルはそのままで^^今、巷でU先生は覚者と呼ばれているんだ〜。お会いした当時はC先生のお弟子さんだったのに、お役割はこういう在り方だったんだと思いながら、講和を聞き、ヒーリングを受け、昨今、宇宙から降ろされたという瞑想法を、私も教えてもらうのでした。
それから数度、U先生が来る度にお会いして講和を聞き、そこで、瞑想を行うようになりました。ある時、私の協会のことや「運命をレベルアップする認識の図」という、私に来たヴィジョンから創った、人類が目指す位置の図を見せて、U先生に、ご意見を伺う機会がありました。
すると「この図はその通りで、その認識で良いのですが、更にその上の領域に“アメンティーホール”というものがあります。そこを目指せるように瞑想すると良いですね」と言われたのです。
そこで、はじめて「アメンティーホール」という言葉を知り、それは何だ?となり、調べ始めました。実はその時、アメンティーホールを「アメニティーホール」と聞き違えていて、アメニティーホールと検索しまくるのですが「快適空間」とか「ホテルのアメニティ」としかでてこない訳です。快適空間を目指すのか〜?意味不明だ〜と思いつつ
その間にU先生との再会を繋げてくれたNさんと数人で、気の良い所で瞑想会をするようになりました。それが8月初頭に行った、先に書いた清里での瞑想会でした。8月の清里は、さすが避暑地。風が爽やかで、とても、気持ちの良い空間でした。その瞑想の2時間の間に、上記した謎の言葉が降りてきたのです。
その後、数日たって、ふと、「アメニティ」ではなく、「アメンティ」なんじゃないかと、ようやく気付いて、そのキーワードで検索すると、即、出てきたのが「エメラルドタブレット」という本でした。アメンティホールのことが書いてある本だと分かり購入しました。
ページを開くと、著者はアトランティスの司祭トート。ここに書かれている古代の叡智は、目が啓かれたものが見れば、その叡智を百倍にすることができる。とあり、難解極まりない内容でしたが、もしかして、この本が、清里で降りた言葉を指すのかな?と思い、集中して読もうとしました。ところが、どうにもこうにも進まず、ほぼ、頭に入らないので、こんな難解な本をサクサク読んでいる人がいるのだろうか?と思い、ネットで調べていた時に「宇宙全史に書かれてあること〜」という、どこの誰が書いていたものかもわからない記事の「宇宙全史」という短い言葉に目が止まったのでした。
「宇宙全史」とは何?衝動が走ったかのように心にビッ!と思ってからが、早かったです。まさに、導かれたかのように、宇宙全史1と質疑応答3冊、別冊をまとめて購入し、エメラルドタブレットとは打って変わって、久しぶりに心が高鳴りながら、一気に読んでしまいました。
その時、アトランティス人のトートはエホバだったのかと知り、エメラルドタブレットを読むことは、止めてしまいました。
Cこういった経緯なのですが、あの言葉はエメラルドタブレットのことなのか…と思った直後に、宇宙全史にご縁ができたというのは、清里での瞑想時の言葉は、エホバのトラップのようなもので、間一髪で守られたのか?はたまた、陰始あたりが、私に送った信号だったのでしょうか?それとも、宇宙全史に導かれることを他の誰かが示唆してくれたものだったのでしょうか?
ちなみに、2018年の今では、おかげさまで体調は格段に良くなり、本来のパワフルさも戻っています。瞑想は私には、あまり合わないようなので、やってはおらず、U先生にも、ほぼ、縁がなく、再会を繋いでくれたNさんには宇宙全史を紹介し、全巻、読んでもらいました。彼女曰く、五井先生のことや世界平和の祈りのことが、白光以外で、こういう形で、書かれていたことが、とても嬉しかったと言っていました。
相変わらず長文になってしまいましたが、またひとつ、人生における、目に見えない背景の謎が解けたらありがたいです。どうぞ、よろしくお願い致します。
世界が平和でありますように…
私たちの天命が全うされますように。
五井先生、月読之大神さま、いつもありがとうございます。
2018・6・14
RIE様
同調するだけで、考えずに楽な方へ流れるというのは、一種の「思考停止状態」で、どこから来ている宇宙人なのか分かりませんが、悪意ある宇宙人の洗脳だとしたら、あちこちで、垣間見れるレベルになっているのではないか?恐ろしいな〜と思うのでした
●例えばYou Tubeにあります「コズミックディスクロージャー」という組織はプレアデス系の宇宙人からのコンタクトで運営されています。
この組織には今のところ陰始系の悪い意図というのはないのですが、その企画にはやはりある種の「洗脳」というところがあります。
しかしその洗脳とは「とりあえずいい方向にもっていくにはこういう形で洗脳していくのがいい」という算段をもって運営しているのです。
どういうことかといいますと「宇宙全史」というのは「洗脳を解く」というところに目標があるのですが、それですとあまりにも教えが高度(過激)過ぎてついてこれる方が少ないということがあります。
しかし分かりやすい二元性の中の教え「戦いや、何やかやな構造、ヒエラルキー、円盤や宇宙人の詳細な名前、お付き合い」など日常性の延長の中での教えという形の段階を踏んだ「洗脳」を少しずつしていこうとしているのです。
そうしないとその他大勢の人たちはとてもついていけないということがよく分かっているのです。
ですからとりあえずどっぷりと日常性にはまったエゴを少し宇宙や宇宙人の方に持ち上げて、それから少しずつもっと深い真実に導こうとはしています。
そういう洗脳もあるのです。
それをブッダの方便のようなものというか、良い洗脳というかは微妙ですが、一般人にいきなり「宇宙全史」を説いても無理があるということも事実です。
自分をクズ呼ばわりする情報に目を向ける人間がどれほどこの世にいるでしょうか。
それよりはオブラートに包んだ言い回しで、自尊心をくすぐるような甘い言葉で、段階を踏んで教えを説いていく方が理にかなっているようです。
そしてこういう陰始系でない宇宙人の洗脳もあれば、先日お話しした私たちを灰色に、そして漆黒の闇に導こうとする洗脳も強力に存在しています。
どちらを選ぶか、どちらも選択しないのかがあなたに任されているのは、ここをご覧になっている皆さんはすでにご承知でしょう。
質問@「陰始」対「地球」とも書かれていましたが、ここで言う、陰始に対する反勢力というのは、虚空蔵55さま、みわさま以外に、どういった形で存在し、行動されているのでしょうか?
●私たち以外にもたくさんいますよ。
例えばあなたもそうですが、しかしあなたの中にも陰始の因子は存在しているのです。
それが大きく発動したらあなたは陰始系となるのです。
すべての存在には、存在がある限り陰始の因子は存在しています。
反陰始とはこの地上ではほとんどの人類がどっちつかずの割合で陰始の因子を持っていて、わずかに私たちの方に向いている人が反陰始ともいえるのです。
現在多くの人たちが現状維持、これまでの栄華(そこまでいかなくても利得やそれなりの財産)を保持したいためドンドン陰始系に転んで行っています。
そして陰始系、反陰始系は神々の中にも、JUMU、UMU,宇宙人たちの中、守護霊たちの中にも紛れ込んでいるのです。
質問A地球原人=地球勢力といえるのですか?もし、地球原人のような人が反勢力だとすれば、以前、地球原人は、ホームレスのような人が多いと書かれていたのを記憶しています。地球勢力というのは、表立っての活動ではなくても、人類の潜在意識への何らかの影響を試みているということなのでしょうか?
●これは質問@と同じ答えになります。
地球原人はダイレクトな地球の化身ですが、人間として出てきている限りはその制約は私たちと同じように受けることになります。
地球原人にも陰始に転んだ者もいますし、反陰始のものもいます。
地球それ自体も混迷の中にあり悩み苦しんでいるのです。
しかし地球自身はすでに書きましたように決断は下しています。
質問B拮抗していたシーンが盛り上がるというのは、例えば、危機的な状況から一転して米朝首脳会談がとりあえず、開催されたように、一見、反転したように見えることが頻繁に起こるということなのでしょうか?
●現象的にはそれもありですがあまり月読之大神は気にしておられません。現象面では北朝鮮というよりも中東を中心にした、米、ロ、中という大国の動向が世界の流れを決めていきます。
そして最終的には中東自体(イスラエルも含む)が今回の地球の行く末の要となっています。
(これは現象的な面から見た動向で、実際は日本が最終的にその行く末を決めていきます)
ですから日本人から見た(うわべの)世界の動向は少し箱庭的で視野が狭いのかも知れません。
実際の地球の動きは、中東の動きも含め、地震や火山などの天変地異、その他大自然の事象に広がっているのです。
(おそらく)宇宙全史が日本にあるため巨大な天変地異は留保されたままですが、それでも地下から突き上げるもの、天空より波及ざれるものは大きくなってきています。
その天と地のエネルギーの拮抗がどういう形で現象化するかは地球次第であり私たち次第でもあるのです。
C番目の質問は、
…こういった経緯なのですが、あの言葉はエメラルドタブレットのことなのか…と思った直後に、宇宙全史にご縁ができたというのは、清里での瞑想時の言葉は、エホバのトラップのようなもので、間一髪で守られたのか?はたまた、陰始あたりが、私に送った信号だったのでしょうか?それとも、宇宙全史に導かれることを他の誰かが示唆してくれたものだったのでしょうか?
●それは紛れもなくエホバのトラップであり、あなたを宇宙全史に導くための道標でもありました。
「人の定め(禍福)は糾(あざな)える縄の如し」といいますが、私たちは常に薄氷の裏表を歩いているのです。
ちなみにエメラルドタブレットというのは地上には存在しません。
その片鱗といいますか、降ろすべき原本の断片は世界各地に降りていますが、ちゃんとしたものは世界中に存在していません。
エジプトのエメラルドタブレットは神官がトト神から受け取っています。
内容はシンプルなもので、当時の人に宇宙全史のような情報を教えてもチンプンカンプンだったでしょう。
そもそもエメラルドタブレットという名称は後から勝手に人がつけたもので、本来はそういうものではなく「英知の象徴」というかんじのものでした。
地上に降りたもので完全版に近いものでも原本の80%くらいですが、このエメラルドタブレットの本来の役目からしますと、残りの20%がないと機能しないという特性を持っています。
逆にいますと完全版が手元にあれば(それが理解できればですが)読んだ人は覚醒への旅立ちを始めてしまいます。
もう一つちなみにU先生はヒーラーに属する方です。
細かなことが色々わかるのは集合魂に巫女系の魂がいたりして、そこと繋がっているからということがあります。
U先生はエホバに釣られているのかといいますとそうでもなく、そういうひっかけのようなものは来るのですが、それに完全同調はしていません。
自分をそれに明け渡してしまうと真っ黒けのそっちの方になってしまいますが、U先生にはまだそうじゃない良心があるようです。
また清里であなたに降りてきた言葉はあまり意味がないものです。
もちろんエホバからではありますが、もしこれに釣られていたらどこかの教祖様のようになっていたかもしれません。
宇宙全史はあまりむやみに人に勧めない方がいいかも知れませんね。
自ずと手に入れる方
自ら望む方の手に渡ることを
祈りましょう
虚空蔵55