宇宙全史

虚空蔵55

2018/5/28 No.387

昔から私にとって「洗脳」という言葉の意味が分からないといいますか、非常に理解しがたい単語の一つになっていました。
「洗脳」の一種に「催眠術」というのがありますがこれにかかってしまう人というのも中々分かりにくいものでした。

つまり「人は簡単に洗脳されてしまう」ということがあまり実感としてなかったということですが、現実は「人はほぼ洗脳されて生きている」といえます。
そういう事実にやっと気がついたという感じです。

「人は簡単に洗脳されてしまう」

「人は日々洗脳されて生きている」

確かにそれは事実なのですがその詳細は「エゴ」の本で学んでいただくとして、今回はとりあえず現在(悪しき)宇宙人による洗脳から逃れるすべを書いておきます。
これはそういう宇宙人だけではなく、地球人のその他大勢に属する陰始派閥の人たちからの洗脳も防げることになっています。

前回「楽なこと」「楽な方向」「快楽」というキーワードを軸にして洗脳を行うと書きましたが、実際そうなのですが「楽しい事」が悪いことではないとも書きました。
それではどういう洗脳が私たちに降りかかっているのでしょうか。

「同調」

まず降りてきたのがこの言葉です。
例えばネットでも学校や職場のいじめでも同じですがみんなでワーッとやってしまうといいますか、どちらに行こうかという人がそれに乗っかってしまうといいますか、迷いつつもそれに乗っかってしまうといういわゆる「同調」ですね。
「楽しい事」というよりも「楽な方」といった方がいいかも知れませんが、楽しい事でも行き過ぎてしまうと自分をダメにしてしまうということがあります。
ほどほどなら良い方に行くエネルギーが快楽という形に傾いてしまうと自分のエネルギーさえ害する道に流されてしまいます。
つまりそれは「陰始のエネルギーに埋もれてしまう」という言い方になりますが、調和の取れたものではなく、いつかは破綻してしまうというものになります。

ですから「楽なこと」「楽しい事」というのは途中までは同じエネルギーなのですが、ある一点から分岐していきます。
その分岐点があなた方の良心の分岐点でもあるのです。

それはまさに紙一重なのですが、

「自分にも他人にも嘘偽りを信じ込ませること」

それが良心の分岐点であり、あなた方の運命の分かれ道でもあるのです

虚空蔵55

2018/5/18 No.386

今はここにあまり書けなくなっていますが、それでも「現在進行形」で終末までの日記を書き続けています。

その中で先月の終わりから約半年後の11月20日まで続く変動の時期に入ったということがあります。
現象面ではあまり変化がないように見えますが、それまでのように陰始派とその反勢力が拮抗していたシーンがもっと大きな局面で盛り上がりつつあります。

これまでは地球対陰始のような図でしたが、今もベースは同じですが全宇宙を巻き込んでの綱引きのような様相を呈してきています。

感受性の強い方は感じておられるかも知れませんが、それだけではなく現象面でもその効果は徐々に顕著になっていくことと思われます。

皆様ご注意下さい


宇宙規模といいましたがその中の一つに「宇宙人たちの介入」というのがあります。
元々そういうのは多少あったのですが(誘拐とか解剖とか…アブダクションとかいうのでしょうか)、もっと大規模な人々への「洗脳」という形が始まっています。

まとめてみんな持っていこうという一寸恐ろしいことをやっています。

具体的には「楽しい方」「快楽を求める」という方向に導いて、道を外してしまおうという意図の洗脳です。
別に「楽しい事」は問題ないのですが、それが行き過ぎてしまうと、自らのエネルギーを害する方向に行ってしまうということになります。

次回この問題に対処する方法を書きます



虚空蔵55

2018/3/22 No.385

やっと春分が過ぎました

暑さ寒さも彼岸までということで、春の彼岸が明けたということのようです

今日までは宇宙全史のワークが動くことの許可が出なかったので、だんまりを決め込んでいましたが、可能ならば明日からは少しずつ皆さんの質問にもお答えしていこうと思います

まずは講師のRIEさんのURL(ホームページ)が変更になったようなのでSO&SOが変更してくれているはずです
ご覧になって下さい


それではそのうちまたお目にかかります