宇宙全史

虚空蔵55

2018/1/31 No.384

まだ書くエネルギーがないのですが、今夜はスーパームーンの皆既月食ですから、やはり特別な日です。

今年の月読之大神からのメッセージは

「架ける」でした

今回の変革では覚醒に向かう人とそうでない人たちが大きく分かれていくことになります(以前からそういう傾向はありましたが、これからもそうですが、益々その方向性が強くなっていきます)


2月3日過ぎから大きな変化が徐々に出てきます


少しマシになりましたが、それにしてもきつい負荷でした

みわも私もヘロヘロになりましたが、本日はギリギリワークを消化しています

そんなわけで「エゴ」の本の執筆が遅々として進んでいませんが、夏までには何とかめどをつけたいと思っています
(これで覚醒する人が結構出る気がしています)


虚空蔵55

2017/12/18 No.379

以前から陰始勢の圧力は高まってきてはいましたが、それがここに来てかなり強まっています。

正に東京オリンピックは開催されるというような勢いで来ています。

大元の陰始は息も絶え絶えといいますか瀕死の状態ですが、陰始に加味する思いの人間たちの勢いが凄まじいものがあります。

どうも人間たちも巻き込まれたいといいますか、そういう雰囲気で、その他大勢が断末魔のような勢いでなだれ込んできています。

「巻き込まれたい」というのは、それでしか生きている実感を得られないという人間たちです。
それが今爆発的に勢い強く増えて来ています。


ですから私たち宇宙全史に関わるものは現状驚くほどの負荷に晒されていますが、それより心配なのは、大元の陰始が息も絶え絶えなのに、陰始よりの人間勢がそこまで勢いづいていますと、限界が来た時のカタストロフィ(崩壊)の大きさが予感されます。


くれぐれも気を引き締め、平静さの中での祈りを忘れず、準備だけはキチンと整えておきましょう


くどいようですが異変を予見しているわけではなく、何事があっても動じないような心身と周りの準備は、いついかなる時でも必要なものです

人々の気づきが大きく広がれば、何事もない未来、小事で済む事象しか起きないこともあるのです

それには世の中的には目立たぬお仕事ですが、祈りが最も有効な皆さん方の使命になるのです

自らを救い世界をも救う祈りの徳は大きく皆さん方の運命を変えていきます

心してお祈りください
(これまでに祈りの力を自らのものとされた方は幸運です)



虚空蔵55

2017/12/14 No.378

これは右のNo3523に対する回答です

確かに神社仏閣の現状はその多くは魑魅魍魎の住みかとなっています(今話題になっている富岡八幡宮を持ち出すまでもないことですが)。
しかし心身を清浄に保ち、古からの戒律を守り続けている処には神が降りる場があります。

例えば宇宙全史が月読之大神との縁を得るため、かつてみわが伊勢神宮に行ったことがあります。
伊勢神宮も全体が統一磁場にあるわけではなく、ある一定の場所のみが月読之大神や他の神々とつながる場所があります。
またその場であってもしかるべき人間が祈らねば何の反応もないことは当然です。
蚕の社に天之御中主大神は常駐されてはいませんが、やはりしかるべき存在がそこで祈ると通路は開きます。
ただこの「しかるべき存在」というのが肝で、地上に宇宙の中心神である天之御中主大神と周波数が合うような存在がいるのかということがあります。


「その巫女は天之御中主之大神をどのように目撃したのでしょうか。天之御中主之大神は姿形としての実体があったのかどうか」

●これに答えるのは中々難しい仕事です。

しかしその巫女の目線だけお伝えするのは簡単で、正にあなた方がたまに見るUFOを見るような感じで見ています。
もちろん絵的には昔の絵画にあるように天上から雲に乗り神々が光り輝いて降りて来るという図になっています。
この説明には、

@人間の感覚器官

Aその感覚器官からの情報を認知するための構造

という二つのシステムが人間にはあります。
そしてこの構造の裏にはとても複雑な「人の心」の真実が隠されているのです。
それを今ここでは説明できないので(「エゴ」の本の中で詳しく解明されています)はしょりますが、その時その巫女の目には上記のような風景が見えていたということがいえます。
その時その場には巫女しかいませんでしたから、他の人間にどう見えたかは不明です。

ただ質問の「実体があったのか」という答えは「あった」ということがいえます。
そもそも「実体」とは何かという命題を飛ばしてお答えしていますから訳が分からないと思いまが、この命題も突き詰めるとややこしくなっていきますのでまたいつかということにしておきます。

この巫女の洞には天之御中主大神の降臨の前に不思議な生き物が出現していました

それは今のシカのような生き物で、峻険な岩山の崖の中腹をスイスイと登って行っています

ただそのシカは動物というより、植物のような波動を持つちょっと変わったとても大きなシカでした

それが何であるのか明確には特定できないのですが、天之御中主大神出現の禊として現れています

私が昔日本の中央山塊で修行じみたことをしていた時、やはり非常に大きな生き物(シカのようなカモシカのようなよく分からない生き物)と遭遇しています
それは私が山を下りる時でしたが、常に姿を見せず(それでもすぐ側にいて、藪や木立の向こう側からガサガサという音がずっとついて来ているのです)、人間の歩く道に出る寸前に振り向くと、大きな体の正面をこちらに向けてじっと私を見ていました

しばらくお互い見つめ合っていましたが、すぐにそのシカのようなものは山に消えていきました

ただそれだけのことでしたが、いつまでもあの目は忘れられません