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麻酔「赤い林檎の中身事情」をUPしました!!
父と二人暮らしをしていた優弥。(表紙右) 急遽父の転勤が決まり、単身赴任をすると 言う父だが、家事が壊滅的に出来ない事を 良く知っている為一緒に移り住むことに。
高校生活もあと1年で終わるし、何があっても あと1年の我慢で済む。少しだけ田舎とも聞いたけど あと1年で大学へ進学だし大丈夫!!
そんな軽い気持ちで行ってみると、そこは電波も入らず 駅までの距離も徒歩2時間という超田舎だった。
話が違う!!
そう思いながらも自分にあと1年と言い聞かせながら 静かに過ごして居た…
転校生という事もあり、初日は話しかける機会が よくあったが、人見知りで話ベタな優弥は上手く コミュニケーションが取れずそれ以降一人でいる事が多くなった。
そんな優弥にもめげずに話しかけ続ける強者が居た。
クラスメイトの圭二。(表紙左)
変わった奴…と距離を保とうとしていたが、交流を 無理矢理持たされていくうちに心を許すようになる。。
優弥には下半身にコンプレックスがあった。
以前の学校で馬鹿にされてから、自分は他の人とは 違うんだという事を知った。
町内の集まりの流れで圭二の家に泊まることになり お風呂に入ってくると、そこに圭二が乱入。
そそくさと出ようとすると下半身に巻いていたタオルが 取れてしまい、見られてしまう。
コンプレックスである毛が生えていない事と小さい事を 圭二に言われ、あの頃の事を思い出し泣いてしまう。
赤面しながら泣いている優弥を見て以来、圭二には 優弥に対して特別な感情が芽生えてしまっていた。
事あるごとに彼の表情・仕草に惑わされてしまう。
優弥もまた、圭二の強引さに振り回されっぱなし。
友達として接してきていたのに、真剣に自分の悩みに 向き合ってくれる優弥に思わず告白してキスをしてしまう圭二。
俺たち、友達じゃなかったの…?!
クラスのマイペースなやんちゃ者とすぐに真っ赤に なっちゃう優等生の学園青春ラブ!
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