桐ヶ谷は弓道部の1年生。
美人で頭もよくて優しくて憧れの美佳先輩を振った成田先輩のことが理解できず、知っていくためにこれから一緒に帰る約束をする。
成田先輩は母親を見ていくうちに恋愛というものがわからなくなっていき泣いている人を見るのが怖くなった。
でも桐ヶ谷は「私は泣きませんよ」って笑顔で言ったんです….
負けず嫌いで強気でいつも眉毛をつり上げている彼女が笑ってくれて、もうそれだけでうるうるしてきました…(まだ一話)
そんな彼女だけど、泣くのを我慢していたところを成田先輩はわかってくれていて見てくれていて、思わず先輩の前で泣いてしまう。
先輩は泣く女性を見ぬふりするのではなく、ぬぐってあげられるんだということに気付きます。
桐ヶ谷もみんながなぜ先輩を好きになるのかだんだん気付いてきて…二人はどう進んでいくのか?!
弱いところをお互いに支え合って進んでいける恋愛って良いですよね…(涙)
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(担当 香取)
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