本日は人形作家、中川多理さんの作品「gd-04」のご紹介です。
中川さんは色褪せた夢のような独特の作風で根強いファンの多い作家さんです。
主に球体関節人形を中心に制作なさっていますが、かたちにとらわれない多種多様な作品を生み出しておられます。
今回こちらにやってきたのは2013年に50体程制作されたGrowing Dollシリーズの子です。
ヘッドとボディ上部は石塑のような硬質で首は可動です。
それ以外は革製のぬいぐるみになっています。
淡く儚い愛くるしさは見る者の母性本能をくすぐります。
33cmほどのサイズで半分ぬいぐるみなので愛でやすさも抜群。なのに関節もしっかりあって、まさにいいとこどりですね。
Leather kid body - Growing Doll -
A doll grows gradually
The doll that was only able to eat.....
learned to sit up,
started to mimic a rabbit,
and discovered
how to move its wrists.....
ただ 食べるだけの子 から
お座りができる子へ
うさぎの擬態をしている子へ
手首や足首が動かせる子へ
小さくなったり 大きくなったり
だんだんと…
---
うさぎの擬態をする子。
寂しがり屋の彼女のハート、どうか暖めてあげてください。
店頭での販売は明日の開店時から、通販・お取り置きは昼の12時半からです。
中川さんは色褪せた夢のような独特の作風で根強いファンの多い作家さんです。
主に球体関節人形を中心に制作なさっていますが、かたちにとらわれない多種多様な作品を生み出しておられます。
今回こちらにやってきたのは2013年に50体程制作されたGrowing Dollシリーズの子です。
ヘッドとボディ上部は石塑のような硬質で首は可動です。
それ以外は革製のぬいぐるみになっています。
淡く儚い愛くるしさは見る者の母性本能をくすぐります。
33cmほどのサイズで半分ぬいぐるみなので愛でやすさも抜群。なのに関節もしっかりあって、まさにいいとこどりですね。
Leather kid body - Growing Doll -
A doll grows gradually
The doll that was only able to eat.....
learned to sit up,
started to mimic a rabbit,
and discovered
how to move its wrists.....
ただ 食べるだけの子 から
お座りができる子へ
うさぎの擬態をしている子へ
手首や足首が動かせる子へ
小さくなったり 大きくなったり
だんだんと…
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うさぎの擬態をする子。
寂しがり屋の彼女のハート、どうか暖めてあげてください。
店頭での販売は明日の開店時から、通販・お取り置きは昼の12時半からです。
(担当 山村)
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