この「ウォーロック」は安田均が監修を務め、ゲームブックを含めたファンタジー作品の書評やオリジナルゲームブックの連載、中期からはトンネルズ&トロールズ(T&T)やウォーハンマーなどのTRPGの紹介などが行なわれました。
最終的に「ウォーロック」は63号が最終号になりましたが、その歴史の中ではゲームブックを広めただけでなく、「モンスターの逆襲」「四人のキング」「流し雛は瑠璃色の」などの後に単行本化されたタイトルなど含めてオリジナルのゲームブックが発表されました。
この連載版のタイトルはそのほとんどが単行本化の際に改変されているところも多く、未収録になっている挿絵も多く存在しておりファン必見の内容となります。もちろん単行本になっていないタイトルも多く、ゲームブックを知る上でも重要な雑誌です。
編集者やライターにもグループSNEのスタッフも多く、日本のファンタジー、TRPGの発展にも大きく付与した歴史の深い「ウォーロック」、今回1F門にてご用意させて頂きました。各巻ごとの数は少ないですが、後半巻も含めてある程度の巻数をご用意させていただいています。
この商品は1F門にて1月6日より販売いたします。
(担当 黒田)
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