擬人化された動物が軍隊に入って、活躍。階級が上がっていく。漫画。
といえば田河水泡氏による「のらくろ」が有名ですが…。
実は当時、他にも様々、(多分「のらくろ」人気にあやかる感じで)「っぽい」者タチが存在しておりました。
亜流、パクリといってしまえばそれまでなのですが、そう捨て置くには勿体無い内容のモノも在って中々に、見逃せない。
自分は「のらくろ」よりこっちの方が好きだった
自分の手元にあったのはこっちだった
「のらくろ」何するものぞ
というご意見も存在するかとおもいます!
と、いうことでこちら。
・日照館書店 荒井一寿「くろざる隊長」
このくろざる隊長。実は前作があり、そこでは自らを「のらくら」と、名乗っていました。
その語感もなんだか不穏ですが、しかも、その一冊、「のらくら新兵」の表紙は猿と犬が並んで描かれており、どちらが「のらくら」なのか、ミスリードを誘う様な構成となっており・・・
やりすぎたのか。
第2集にあたるこちらではその「のらくら」が「都合によりくろざると改名」。
活躍する事となっています。
復刻は望み薄な「くろざる」、発行は昭和8年11月。
表紙にシミがあり、また外箱が失われているものの、本文部に問題はありません。
お見逃し無く。
もしもの混乱を避けるため一部商品はショーケースでの展開、抽選販売となります。
当日11:30までにマニア館前にお集まり頂き、整理券をお受け取りください。
整理券は順番をシャッフルしたものを配布させて頂きます。
配布後、記載の番号順にご整列頂きます(配布終了後に到着のお客様は整理券をお持ちの方の最後尾にお並び頂く形となります)
12:00の開店より、整理券の順にて販売を開始させて頂きます。
ご購入は列一巡につきお一人様一点とさせて頂きます。(複数の品をご希望頂く際は、改めてその時点での列の最後尾にお並び頂く形となります)
列の生成場所等、状況に応じ、当日のスタッフの誘導にご協力ください。
当該物件の通信販売お申し込み、取り置きなどは当日13:00からの開始とさせて頂きます。ご了承ください。
ご理解・ご協力の程、よろしくお願いいたします。
(担当 久保)
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