早見純さんの、ひよこ書房(自費出版)より刊行された二冊、
『純にもぬかりはある』『純の自己嫌悪』をお出しします。
中身は、早見さんによって、自身の全作品中から選び出された「最低」。いくつかは、現在この本でしか読めない作品となります。
同人誌的な厚みの本ながら、早見純の「イヤさ」がギュッと濃縮して詰め込まれた、最低(褒め言葉)の本達です。
『純にもぬかりはある』の表紙は、同書の最後に収録されている「長い夜」のラストカット。車に轢かれて胴体が切断された女の子が叫ぶ、「見るなーッ!」。なんてトラウマティックな絵を表紙に持って来たんだ…!
二冊共に、状態美品です。
こちらの商品は6/25(火)12:00より中野ブロードウェイ1階の「門」にて販売致します。
事前のお取り置き等は出来ませんのでご了承下さい。
(担当 石田)
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