今回ご紹介するのはエポック社のシュミレーションゲーム「COMBATWINGS第8空軍」「FIGTERBOMBERファイターボマー」です。
シュミレーションゲームといえばコンピューターゲームが有名ですが、その登場まではこうした紙製のマップとチップを利用した
ものがメインでした。
これらのゲームはチップ一つ一つに情報と個性を乗せて、それを導くルールといった超硬派ストイックなゲームだったわけです。
ユニット以外にもパイロットや装備などの情報も全て小さいチップに集約され、その数500以上がザラ。
アナログで全てを表現するには相当の努力と緻密さが必要だったわけです。
そんなシュミレーションゲームですが、コンピューターゲームの発展によって今ではあまり見ることができなくなりました。
とはいえ、これらの戦略シュミレーションやボードゲーム類は海外ではリリースされ、日本でもまだ雑誌などが出ており完全にその火が
消えたわけではありません。
今回の「COMBATWINGS第8空軍」「FIGTERBOMBERファイターボマー」も戦略シュミレーションゲームの一つです。
ツクダホビーはこれ以外にも多くのシュミレーションゲームを出しています。
主なものとしては「ガンダム」「マクロス」等のロボットアニメを題材したものですが、それ以外にも「うる星やつら」「北斗の拳」など
シュミレーションとは大分離れた作品をテーマとした作品、それに戦国や第二次世界大戦をテーマとしたものなどがあります。
「COMBATWINGS第8空軍」はアメリカ第8空軍とドイツ空軍との戦いをテーマとしたシュミレーションです。
ユニットとしてはP-51マスタングやBー17フライングフォートレス、FW−190フォッケウルフ、Bf−109メッサーシュミットなどの
戦闘機、爆撃機などが存在しています。
ゲームとしては爆撃計画とその迎撃戦を再現した物となります。
「FIGTERBOMBERファイターボマー」は現代(といってもこの商品がでた87年準拠)の戦闘爆撃機による空戦と対地攻撃がテーマとなっています。
ユニットとしてはF−15EイーグルやA-10サンダーボルトU、MiG−29、F-105サンダーチーフなどの戦闘機、爆撃機がユニットとなっています。
イーグルやSu-27などの戦闘機が最新鋭と書いていあるのが時代を感じさせます。
表紙のファントムもイカす一品となっています。
こちらの二つの商品、外装のビニールが破かれていない未開封品、かつかなりの美品となります。
これだけの状態で入荷が有るのは今後無いと思いますのでこの機会をお見逃さずに!
(担当 黒田)
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