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1979年に巨大戦闘母艦バトルシャークの登場・・・・それまでの母艦系や基地系のポピニカとは異なる超合金ロボに対応したこの母艦の存在により遊びの幅は一気に広まる・・・。ビッグスケールシリーズは第12弾「超獣戦隊ライブマン」まで発売されることに。さて、12月26日（水）にコンプレックス7階TOYコーナーにて「バトルフィーバーJ」から「超獣戦隊ライブマン」までのビッグスケール戦闘母艦を一挙販売!!

劇中では星博士がライブマンのために設計、開発した大型戦闘母艦。大型基地グラントータスに格納されています。
ビッグスケールマシンバッファローは主翼が可動。機体上段にジェットファルコン、機体下段の前側のハッチとスローブが展開してアクアドルフィン、後ろ側にランドライオンを搭載可能でターボランジャーでのマスキードリルと同様にリアハッチからの出し入れも可能。さらに2号ロボであるバイソンライナーとサイファイヤーも搭載可能なすぐれものでした。
バトルシャークから10作品に渡って登場し続けた巨大戦闘母艦、玩具でいうビッグスケールシリーズは残念なことにここで終止符を打つことに。のちにブラキオザウルスやデカベースロボ、グランドライナーやキングピラミッダーなどの様々なタイプの大型メカは登場しますが、ライダーにバイクが不可欠なように、やはり戦隊ロボにはともに巨大戦闘母艦を並べたいところ。

(担当鈴木)