【まんだらけトピックス】本・まんが・コミック・TOY・同人誌の専門店

巨大戦闘母艦の登場・・・・それまでの母艦系や基地系のポピニカとは異なる超合金ロボに対応したこの母艦の存在により遊びの幅は一気に広まることに・・・。さて、12月26日（水）にコンプレックス7階TOYコーナーにて「バトルフィーバーJ」から「超獣戦隊ライブマン」までのビッグスケール戦闘母艦を一挙販売!!

ビッグスケールバトルシャークのギミックは艦首のミサイル発射とチェーンが仕込まれているアンカー、ハッチが展開してコックピットの収納、甲板をスライドさせると内部にある武器庫、艦尾に爆雷発射装置など。メインは何と言っても劇中同様艦体の前後が分離してロボを搭載出来ることではないかと。
機体のいたるところに搭載されているギミックの一つ一つも素晴らしく、この単体だけでも遊べてしまうのも凄いですが、ビッグスケールシリーズの中でも最も優れていると思うのが超合金バトルフィーバーロボとの相互性ではないかなと。ロボのコックピットが同一であること、ロボの武器が全て格納庫に収納出来る＝お片付けが出来ちゃうみたいな。
初期にして傑作の一体であります。まぁ、超合金バトルフィーバーロボがこのサイズでなかったらこんな傑作にはならなかったかもしれませんが・・・。ポピニカ版も発売されていましたがビッグスケールバトルシャークは単体パッケージとバトルフィーバーロボ、怪人製造機、塩ビ製エゴス怪人がセットされたバトルコンビネーション2が発売されていました。

バトルフィーバーJ ポピービッグスケールバトルシャーク

(担当鈴木)