膨大な資料をもとにガンダムの世界を考察する同人誌『ガンダムミレニアム』が少しばかりまとまって入荷です。
人文学系ガンダム同人誌最高峰の一角。
参考文献リストを眺めるだけで楽しい感じ。
若干イタミのある個体達なのですが、故にお手頃。
内容は問題無し。
『GUNDAM MILLENNIUM VOL.2』
「概説MS-09系MS開発史」「概説RX-78系MS開発史」「ジャブロー降下作戦0087」「グワジン級戦艦戦艦概史」
※本体少クセ・ユガミ、表紙小キズ・ヨゴレ有り
税込み\21000
『GUNDAM MILLENNIUM VOL.3』
「概説MS-14系MS開発史」「概説MS-15系MS開発史」「概説RX-75/76系MS開発史」「地球連邦軍MS塗装概説 第1回」
※表紙小折れ・少ヨゴレ有り
税込み\21000
『GUNDAM MILLENNIUM VOL.5』
「概説RGM-79系MS開発史 第1回」「概説ニュータイプ用MS/MA開発史 第2回」「解説コアファイターバリエーション 第2回」
※本体少クセ・ユガミ、表紙小キズ・少ヨゴレ有り
税込み\12600
『GUNDAM MILLENNIUM VOL.7』
「ガンダムMk-2/mk-3系」系MS開発史」「概説MS-05系MS開発史」「概説MS-05系MA開発史」「宇宙世紀の軍需産業と兵器市場」「サブ・フライト・システム発展史」
※表紙小キズ・少ヨゴレ有り
税込み\8400
『GUNDAM MILLENNIUM VOL.8』
「地球連邦軍ニュータイプ用MS/MA開発史」「概説ガザ系MS開発史」「地球連邦軍可潜MSの系譜」「エースの肖像(第一回)-ジョニー・ライデン公国突撃機動軍終身中佐-」
※本体少クセ・ユガミ、表紙小キズ・少ヨゴレ有り
税込み\6300
VOL.2より一部本文抜粋。
一般的には、試作機は接頭記号「Y」を与えられ、YMS、あるいはYMA(註21)として開発され、正式採用が決定すると
「Y」を外される、と認知されている。しかし、例外も多く、例えばMS-X10(註22)、MS-16X、MAX-03、MA-04X、MAX-11(註23)
といった試作機群も存在するのである。同じ試作機で、「Y」を与えられる機体と「X」を与えられる機体が存在するのはどういった理由であろうか。
的な感じ。これをいろんな資料をつき合わせて考察・推察し、決着を付けていく感じ。
パズルを解いて行く様な面白さがある気がします。
この機会に是非!
通販こちら
お電話での問い合わせ、通販お申し込みも勿論、可。
Tel:代表03-3228-0007→音声ガイダンスが始まったら3113とご入力下さい。担当店舗直通となります。
(営業時間12:00〜20:00、基本的に年中無休)
(担当 久保)
ご注意点
掲載の情報が販売情報の場合
- 掲載商品についてのお問い合わせは(指定がある場合は上記コメント内に記しておりますのでご確認ください)開店30分後からの受付となっております。各店の開店時間は、店舗情報にてご確認ください。
- 掲載の商品は店頭でも販売するため売り切れる場合がございます。
- 商品の探求は、専用の探求フォームをご利用ください。
掲載の情報が買取情報の場合
- 掲載の買取価格は商品状態、在庫によって予告なく変動します。